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すごく重くのし掛かる話でした何処の国も昔は、怖いけど中国は、とくに

中国の近代史がわかりやすく描かれていました。どんな逆境にあっても希望を失わないことが生き抜く力になるのですね。

一部正確性を欠く描写がある。フィクションとしても微妙。 すごく解りやすく書いてあるし、絵柄は綺麗なんだけど。

画は好きではないけれども、力作だと思う。特に纏足がすさまじく、つくづく奇妙な趣味だと思う。中国ドラマをよくやっていたけれど華やかな宮中もみんな、こんな女性たちの住み家だったのかと思うと、残酷な肉市場に過ぎなかったなと思うばかり。

国が迷走した結果、国民がどれだけ犠牲になるのか知れる。戦いようのない理不尽はやっぱり怖い…

最後の纏足の作られ方はとても興味深かったですが、どれも男尊女卑の最たるお話ばかりでした。

毛沢東の怖さを分かりやすく描いていると思いました。

纏足に興味があったので知れてよかったです。歴史が好きなので、楽しめました。

タイトルが怖すぎて躊躇してたけど読んで良かった文革に振り回されり纏足のような風習に苦しまされた女性がテーマで実在したんだろうなと思うと胸が痛くなった

毛沢東の文化大革命は史上最悪とまでは行かないがとんでもない。