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「部活の後輩に迫られています」の部長、牧野くんのお話です。これ単品でもいけるかもしれませんが、元の吉武×守屋の登場もわりと多いです。本作では牧野が小学校教諭として赴任した先で攻めの清宮と出会うのですが、高校時代はそつなく何でもそれなりにこなしていた彼が、今となってはとにかく何をやってもダメ、ツイてもいない上にデリカシーもないという最悪な状態でわちゃわちゃウダウダと腰乃節炸裂。2巻終わって挿入もなしという。腰乃作品としてこれはアリなの?(笑) 基本いつもの感じなので作者様お好きな方には楽しめると思います。私はコンディションの問題なのか立て続けに2冊がちょっとキツかったからか、ただでさえ文字が多いのでちょっとうだうだしすぎに感じてしまいましたが、それでも楽しく読みました。
文句無しで5つです!腰乃さん今回もありがとうございました!!部長がほんと可愛くて周りの人たち同様にキューンとしたり、イライラしたり、ソワソワしたり、切なくなったり、微笑ましかったり、愛しくて忙しかったです。みんな魅力的で大好きになっちゃいます。周りの人の心情とか関係とかまでしっかり描いてて嬉しいです。こんなに愛情に溢れててなかなかに重めなのに絶妙にドライで軽く、尚且つ結局じんわりホクホク幸せな気持ちにさせてくれる腰乃さんの作品は私にとって外れ無しどころかいつもドストライクです。こんなに盛り沢山のページで本当にお値段以上でした!
雑誌から追いかけていて、待望の2巻同時発売!この2人大好き。2巻には電子用の描き下ろし(1ページ)もあって満足です。
待ってました!部活の後輩にせまられてますの部長の話です〜!あちらのカップルも久しぶりに見られて満足。安定のわちゃわちゃです(笑)
面白かった!文字数多くてバタバタなギャグの腰野さんのBL は私がBL読むきっかけになった漫画家さん。全く悪気がないノンケの受けがゲイの攻めを振り回します。シリーズものですが前作を読まなくても楽しめると思います。
ついに終わってしまったー。悲しい。でも、大満足な終わり方。ボロボロの牧野が清宮に構われて愛されて復活していく流れと思いきや、最後は牧野の本来の男気で清宮のトラウマを消し飛ばしてくれちゃうんですね。安則とのやり取りも最高に笑えたし、ずっと見たかった守屋&吉武襲来話も堪能できたし、それに何ですか!今度は福くん!?何かすごくカッコよくなってるし!このシリーズはキャラクターがみんな魅力的だから本当に面白い。楽しみです!
腰乃先生、6年間お疲れ様でした!そしてありがとうございました!牧野さんと清宮さんの愛の嵐、全3巻堂々完結!万感込み上げて言葉にならないです。。。ボロボロの牧野さんを拾い慈しみ再生させた後、ピカピカの牧野さんの光に炙り出される暗闇で1人泣いてる清宮さんのターンに入れ替わる流れ、ぞくっとするくらい凄かったです。清宮さんを縛る過去の辛い出来事が牧野さんの心や言葉によって大事に丁寧に紐解かれて昇華して。外から見ると滑稽なほどの一生懸命さに胸打たれました。牧野さんの超ポジティブさには一読者の私も勇気をもらいました。まだまだ続き読みたいお二人!描き下ろしの白黒オオカミコンビ襲来も面白かったです^ ^巻末では2021年春スタート予定の福くん編の情報までチラ見できて、これまた期待しかない!!!
3巻読了。終わっちゃいましたーとっても良かったです泣。清宮さん牧野先生カップル大好き。牧野がドン底から復活したのも、清宮さんがコンプレックスと向き合って、本当の気持ちを伝えられるようになったのも、お互いの信頼と愛情を分かち合えたから。清宮さん短冊に書いた願い事叶って本当に良かったね。終盤の2人のラブラブっぷりに読んでいてにっこりしましたー。ラストにやっと最後まで…待ってましたよ笑。夜は清宮さんがガツガツ強引に進めてそのギャップがとてもツボでした。最高。清宮さんの幼馴染の安ちゃんすごく良い友達で、牧野の幼馴染も出てくるキャラみんな良い人ばかり。牧野の幼馴染カップル(後輩に〜の2人)が遊びにくる話も良かったですー。次の作品は福くんのお話、高身長になっちゃって、成長した福くんがどんな恋をするのか楽しみです。そして、まだまだたくさん牧野先生てつじくんカップルが見たいので続編もこっそり期待してます。
最終巻めちゃくちゃ良かった…!!!!清宮さんの愛が伝わる相手が見つかって良かったし、牧野先生も挫折を経てからそれを真正面から受け止めてくれる人にバージョンアップしてて良かった。田舎の大地主の一人息子とはなかなか大変な立場だけど、きっと二人なら大丈夫って思える最終回だった。読めて幸せでした!ぐんぐん成長した福くんの物語も楽しみ
この作者さん好きだし評価も全体的に高かったんですが…セリフの多さや展開の仕方が同人誌的。作者の思うがままに書いただけで、熟考して整理した様子がないように思います。そのためドラマチックさに欠けて展開が遅く、読まなくてもよさそうなセリフも多くなんだか疲れました。
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「部活の後輩に迫られています」の部長、牧野くんのお話です。これ単品でもいけるかもしれませんが、元の吉武×守屋の登場もわりと多いです。本作では牧野が小学校教諭として赴任した先で攻めの清宮と出会うのですが、高校時代はそつなく何でもそれなりにこなしていた彼が、今となってはとにかく何をやってもダメ、ツイてもいない上にデリカシーもないという最悪な状態でわちゃわちゃウダウダと腰乃節炸裂。2巻終わって挿入もなしという。腰乃作品としてこれはアリなの?(笑) 基本いつもの感じなので作者様お好きな方には楽しめると思います。私はコンディションの問題なのか立て続けに2冊がちょっとキツかったからか、ただでさえ文字が多いのでちょっとうだうだしすぎに感じてしまいましたが、それでも楽しく読みました。