レビュー一覧

10周年アニバーサリー本にも収録されているので重複購入注意です。お話の内容はとても良かった！この二人は安心してみていられるカップルだなあ。まだまだ読んでいたい二人。定期的に短編希望です！

央太の愛をしっかりと受け止めていた真耶様...素敵ですね〜。ショートながら、チョットホロっとさせられました。

樋口先生の虫シリーズが大好きです。今回のお話も配信されるのを待ってました！あいもかわらず央太の恋が重い(笑)。誉め言葉？です。読めば読むほど続きが読みたくなる。購入したら最後。続きが気になって気になって樋口先生に続編希望のお願いをかくことになるかとおもいます。購入してよかったです。

央太はあんまり好きになれないんだよなぁ、と思いつつもマヤが好きなので読んでるような・・・。執着しているのはいいんだけれど、どうも何度も遊んでた遊んでたって書かれると誠実さがないなぁとか、何でもお世話したり、自分の感情を相手に見せないところは、マヤを疑っているなぁ、と感じて好きになれない。ここから変わっていけることを祈るばかり。

二人の関係が、いいですね。どの話も、大好きです。

央太くんの「真耶兄さま」と言う呼び方可愛くて好きです。まだまだ不安を抱えているようなのでもっとほっこりできる２人の未来を見たいです。

続編ありがとうございます！今回は央太視点。かなり深くて良かった〜。真耶さま淡白って思ってるだろうけど重いから愛情深いとは限らないと思う。弟のような存在だと思っている人とは真耶さまの性格からしてエッチしないだろう。また続編出るといいなぁ。でも切なさは控えめが嬉しい…樋口先生の作品は切なさが胸をえぐる。

お付き合い後のお話。攻め様の執着、献身が半端なく溢れています。真耶様だから大丈夫なんでしょう。

樋口先生の虫シリーズ好きで文庫は買ってたんですが、こんな番外編があったんですね！知人に教えてもらって早速拝読しました。１巻からマヤマヤめっちゃ好きだったんですけど、全巻読んで受けた印象のマヤマヤと「愛の星をつかめ！」本編に描かれたマヤマヤに私の中で乖離を感じてたんです。が、本編の巻末掌編で少しそれが解消され、この作品で完全に解消されました！特に最後のマヤマヤの反撃？というか「やっぱマヤマヤはこうだよねー！」ってなるのが読めて、本編読んでから燻っていたモヤモヤがすっきりしました！星５つけたいけど、ページ数・量と値段を考えるとちょっと高いな、と思ったので星４で。でもほんと読めてよかったです！

真耶が何も気が付かないお馬鹿さんみたいになってなくてよかったし、結局は小さな央太と真耶のようにみえる二人でした。今更な世界設定とフランスでの央太の性生活を長く説明されるのはちょっとうんざりしますね。攻めはその外見で兄さま呼びのまま行くんだろうか受け入れられるだろうかと本編で思ってましたが意外とすんなり違和感もなく受け入れられ、こちらでも央太の話し方が変態っぽさを高めていたのは良きものでした。