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ノラ猫の視点で、毎日を死ぬまで『生きて』いる彼らを淡々と描いている作品。手作りの首輪をしている七尾が可愛いがられて幸福感一杯だった頃の最初の記憶と、本人が理由を分からずノラ猫になった経由まででこの一巻は終わっています。この巻の始めから既に七尾の孤独死を予感させます。話の途中に 救いや希望があって欲しいとしみじみ思うのは欺瞞なのでしょうか。
野良ネコの寿命は2〜3年というのは知っていたけれども、こうして読んでみると切ないです。それ以上にタイトルの「ゴジュッセンチの一生」はものすごく重いと感じました。家猫が5匹いますがのんびりと野生なんて忘れきっている子たちを見ていると、ゴジュッセンチで全てを背負って生きている子たちに少しでも幸せがあったらいいなと思いました。散歩の途中で野良猫を見かけると声をかけますが、警戒心の強い子をみると安心します。悲しいことだけれども虐待する人間は後を絶たないので。せめていい漫画の終わりはいい感じで終わってくれたらと思います。
「野良猫視点」と「野良猫たちに関わる人間視点」で描かれています。 猫あるあるやほのぼのとしたシーンもありますが、無責任な餌付けや動物虐待などもあり問題を提起する内容でもあります。 不運が重なって野良猫になった「七生」の、飼い主への想いや逞しく生きようとする姿に切なくなりました。 泣けてきます。
ありんさんでなく、ぎんさんだったんですね、作者さん。基本わたしは動物を飼うことはしたくありません。小さな時から。小学生のころ親が犬を飼っていました。なので散歩に行ったり、フンを片づけたり。してはいたけど、動物を飼うっていう行為はいったい何様なんだろうと。ずっと感じ続けていたので。猫はかわいい。しかし犬も猫も、なんの動物も飼いたくはない。出来ることならそうしたい。しかし、自分のそばに動物が居ることはありました。災害になったら、自分が立ちゆかなくなったら…いつも考えます。残されたものはどうなるんだろう。人間の子供も同じですが、災害時に避難所には入れてもらえる。でも動物は。そういう決断を自分でしたくないだけなのかもしれません。ただ、飼うっていう行為はやっぱり何様なんだろうなって感じる。ずっとずっとずっと昔から。なんの決定権もない頃から思っています。全てが為すがままにあるように生きて死ぬわけにはいかないものか。
いやー、泣けた泣けた!こんなに泣いたの久しぶりでした。野良猫の世界って、生きてくの厳しい!つい先日亡くなった愛猫の事が思い出されて、涙が止まらなくなりました。その子と一緒に暮らした日々は、今も宝物です。いつか私が天国行った時に、会えるといいな…。
読んでいて辛くなる描写も多いですが、野良猫の現実なんだろうなとも思います。外の過酷な環境で暮らす彼らに幸せが訪れることを願わずにはいられません。
我が家の猫は捨て猫、迷い猫ばかり野良猫の視点からの作品にちょっと昔を思い出す我が家に来た時の険しい顔、怯えて逃げ惑う、だんだん慣れてきて、優しく鳴き、甘え、家族になっていく野良猫くん達に幸せが訪れてほしいと切なくなる
野良猫を取り巻く環境はとてもシビアで、読んでいてとても胸が痛む思いでした。七生と、アオに救いがあって良かった。
名作でした。飼い猫にとって、飼い主が死んでしまうとどうなってしまうのか、うちの子がそうなったことを考えただけで涙がとまりませんでした。猫好きなら是非読んでほしい作品です。
野良猫、飼い猫、飼う人間それぞれの立場からの見方を描いています。まあもちろんどれも人間ファクターではありますが、野良猫の置かれた立場を理解する一助になります。どうするのがベストなのかはまだ模索中でしょうが、向き合い続けることが大切なのだと思わせてくれます。久しぶりに泣かされました。
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ノラ猫の視点で、毎日を死ぬまで『生きて』いる彼らを淡々と描いている作品。手作りの首輪をしている七尾が可愛いがられて幸福感一杯だった頃の最初の記憶と、本人が理由を分からずノラ猫になった経由まででこの一巻は終わっています。この巻の始めから既に七尾の孤独死を予感させます。話の途中に 救いや希望があって欲しいとしみじみ思うのは欺瞞なのでしょうか。