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大変面白く拝見いたしました。さるスピーカー会社でapple plus を音響測定器として日本に入れてこの機器に触れることができたのが懐かしく思われます。また、その後このapple の機器と触れ合えたことが縁で日本でアップルジャパンの総代理店をやっていたことのある九州のソフトウェアの会社に転職してソフトウェアのビジネスに進んだこともこの本を拝見して懐かしく思われました。続きを楽しみにしております。

表紙にジョブスがありますが、ほぼ登場しません。日本にappleが、どうやって進出してきたか、誰が関わったか、利権は？等々が延々と続きます。まるで企業漫画みたい。本編「スティーブス」みたいなのを期待していたら大きな肩透かしです。本編の「スティーブス」が良かっただけに…かなり残念です。