レビュー一覧

面白かった！お妃と鏡のやりとり。大好きです！ほんわかさせてくれます。書き下ろしも良かった〜

固定観念が崩される楽しさで一気に読んでしまいました！

誰も不幸にならないので、安心して読めますし、そうくるか、という展開も面白かったです（笑）

温度の高い作品です。文句なしの☆5！！かわいいコンセプトだな〜と軽い気持ちで読み始め、アレ、おかしいな…気がつけば涙が溢れていました。物語のハッピーエンドは、悪は倒されるという教訓と、自分が不幸から脱出することで成り立つのかもしれません。つまり、代わりに不幸になる誰かを犠牲にして。それは本当に「ハッピーエンド」なのか？自分が不幸でないことが、すなわち幸福か？犠牲となるものへの感受性を鈍らせても？そんな、目を背けたい問いかけを、この作品はやわらかな笑いに包んでぶつけてくれていると思います。とてもポジティブで愛のある、幸福な人生を問う哲学です。特に、夢を追う喜びや挫折を経験した方には、あたたかく響くのではないでしょうか！正義とは、夢とは、美しさとは、働くとは。心を熱くするたくさんの名言が、ちゃんと「楽しい」テンポでスッと入ってきます。最後に。かぐや姫とはどうやら推しCPの趣味が合うようです(！？)

タイトルからして、壮大なストーリーマンガかと思ったら只のギャグマンガでした。内容も何が面白いのか全く分かりません。

優しい世界です。みんな色々あるよね〜、と思いながら読んでました。絵も可愛いので、お話の中身にぴったり。オオカミさんが好きです。

ちょっとガッカリ。電子版だから読みにくいのもあるかな？期待とは外れました。

童話やお伽噺のバットエンドって戒めや警告、忠告の意味があるのですが、無理やりねじ曲げてハッピーエンドにする理由が分かりませんし物語の存在意義が無くなってしまうと思います。原作者が加筆や修正するならともかく、苦情や文句が来ないのだろうか。

評価が高かったので読んでみましたがなにがおもしろいのかさっぱりでした、合わなかったのだと思います。

おとぎ話の登場人物が現代に生きていたら…？というギャグ漫画です。しかもハッピーエンドというよりは皮肉・原典イジリの方が強い。おとぎ話の枠組みの中でハッピーエンドになる話かと思ったので期待外れでした。