レビュー一覧

無料で３巻まで読みました。　　懐かしいですね。すごく流行ってましたね。　　連載中も３巻くらいまでかな、読んだの。　　この話、私はあまり好きじゃないです。　　たっちゃんが可哀想過ぎる。出がらしとか周囲にめちゃくちゃ常に言われて。両親にも欠片も期待もされなくて、常に双子の弟ばかり持ち上げられて、心底、周囲にも家族にもバカにされてて。　　片想いしてる（と思い込んでる）南と、いつかかっちゃんが結婚するんだと、双方の両親が常にそんな話ばかりしていて。たっちゃんは、やればほんとは出来るのに、ヤケになって、何にもしない。気の毒過ぎる。　　で、南がズル過ぎる。もっと早くに、自分の気持ちを両方に伝えてないと、どっちもがあんまりです。恋愛における真のやさしさは、相手に本音を早く伝えることなのに。かっちゃんは自分の片想いだって、知ってる。でも、なんとか結婚するんだと必死。絶対そうはならないのに。あんまりです。南、ひど過ぎる。　　かっちゃんも可哀想と言えば、実はこの上なく可哀想なんだけど。生きていたとしても。　　という訳で、この話、好きじゃないです。　　結局、ずっとかっちゃんの代わりをさせられて、それもあんまりだと思う。　　　　

最初よりも後半のほうがすごく面白かった。双子の出来損ないの方って言われていたのに、後半はすごく成長していた。

小学生のころ、アニメを見ていて好きだったので、コミックでも読むことができて嬉しかったです。本当に青春って感じですね。名シーンを読んでいるとアニメで見たのを思いだし、声になって聞こえてくる気がしました。

主人公のたっちゃんが双子の弟の意思を次いで甲子園を目指す野球の感動ストーリーです。たっちゃんと鬼監督のやり取りが好きです。ヒロインの南が同性から見てイラっとする発言が多いですがライバルキャラの妹の由香がお気に入りです

やっぱ良いです。この作者さんの作品はこの作者さんの良さが出てて好きです。南ちゃんかわいい！名作といわれるだけあるなと。

親世代が紙で読んでましたが、電子で買い直しました。世代を超えても尚、青春の王道です。それにしても、ここの高校生は高校生と思えないほど、発言が大人びて、達観してますね…

言わずと知れた珠玉の名作で、今も色褪せず読まれています。親子でタッチのファンもいます。

今さら感想を述べるのも憚られるほどの名作。もちろん、随所に時代的なものは感じるものの、何年経っても色褪せない魅力がある。特に南の小悪魔的な(？)言動については賛否あると思うが、そうやって色々と意見を交わせるのもまた名作故だろう。個人的には、たっちゃん、かっちゃん、南、そして周りの人たちも含め、みんなとても個性的でいいキャラだと思う。

王道の青春ドラマ。テレビアニメを毎週楽しみに観てたので、久々に読みたくなって購入しました。南を中心にした三角関係、今でもワクワクします♪

絵も話の内容も最高です。この作品のファンです。マンガも読んでましたし、アニメも見てました。夢中になった懐かしい作品です。ドキドキあり、涙あり、ほのぼのありでおもしろいです。名作という部類の作品です。こんな形でまた読めて感動です。