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凄い!メチャクチャ面白かった!!! 続きが楽しみ!とにかくみんなサンプルを読んで欲しい!サンプルを読めば面白いのが解ると思います。売り方が上手。サンプル長めにして正解だと思う。ここまで読まされたら続きが気になって買うしかないじゃん。(笑) ストーリーはなんか昔よくTVで昼間にやっていた、ドロドロの愛憎劇ドラマを彷彿とさせるような内容でした。BL要素もありますが、丸木戸さんはBLを描きたいのではなく、αにいいように虐げられるΩの復讐、下剋上を描きたいのかな?と、レーベル、あとがきから感じました。でもコレBL要素もだいぶ入ってきちゃうストーリー展開のようにも見えます。征十郎×犀門(表紙.黒髪眼鏡)はもちろん、伊織×真宮(表紙.茶髪)でもフラグがたっているように私は見えました。伊織は鹿世姉さんかも知れないケド……。まあ、1巻だけではまだまだどうなるのか?解らないので、2巻を楽しみに待ちたいと思います。 ここからはあまりストーリーとは関係ないのですが、個人的に犀門は女性キャラで読みたかったです。BLじゃなくてもいいのなら、美しい女性でも良かったんじゃないかな?犀門はΩの男性だから仕方がないのかも知れませんが、犀門の思考が凄く女性的なんですよね…。玲鴎の位置に犀門を持ってきて、美しいΩ女性と、美しく妖しいΩ男性の静かな、でも心の中は激しいバトルでも面白かったんじゃないかな?と思いました。BL作家さんがBLじゃない作品を描く時って、やっぱり男性が主人公…という時が多く、個人的にはちょっとがっかりしてしまいます。多分私みたいな考えは、かなり少数派なんだろうな…とは思うのですが、才能あるBL作家さんが、女性主人公のお話を描いたらどんななんだろう?見てみたいな…と思うのです。でも、女性主人公にしたら、BLのお客さんは買ってくれなくなっちゃうのかな…とも思うし…。そもそもBL作家さんは、女性主人公のお話は描きたくないのかも知れませんが…。世間のニーズと私の読みたい物が合わなくて残念です。
オメガバースの昼ドラ的な家督相続の話の内容で、面白かったです!メガエラという設定もあってオメガバースとはまた一味違う内容を楽しめました!続きが気になります。
何これ…面白すぎるやん! 星5以上つけたいです!この話はBLのイチャイチャな雰囲気はほぼなく、昼ドラのドロドロとした雰囲気満載な物語です。 オメガバースでこんな切り口があったとは! とにかく続きが気になります。
遂に完結しました!オメガバースが苦手だった私が、初めて夢中になった思い入れの深い作品です。あとがきでマキ先生が「オメガバースでフェミニズムを描きたかった」とおっしゃっており、とても腑に落ちました。オメガバースの、性を搾取され、差別されて人としての尊厳を踏みにじられているのに悦んでいるような設定が好きじゃなかった。生まれ持った性別のせいで蹂躙されながらも、諦めることなく過酷な運命と闘う真宮の姿に、女性として励まされていたんだなと気付きました。光の差すラストが余韻を残します。オメガバースの金字塔となる作品です。
面白い!オメガバース設定を上手くお家騒動や泥沼の愛憎劇に使っていて私のようにBLから来た者も、そうでない方も楽しめるとおもいます。キャラクターそれぞれが個性がありこの先、どういった展開になるのか楽しみです。
全巻読み終えました。壮大なお話でまだ世界は終わってないまま、次に向かう感じで終わりました。色んな登場人物がいましたが、自分達なりの愛を貫く姿がそれぞれでみんな報われて欲しいと思いました。行動の理由は、大義名分を取っ払ってみたら嫉妬だったり愛情だったり、あっけないことばかりで。前半のドロドロ華麗なる一族の頃が懐かしい。最後まで作者さんが描ききった世界観を読んで欲しい。
ストーリー面白いと思って買ったけど、どんどん話が伸びていく。最終的にハッピーエンドになりそうだけど、現在まで出てる8巻で5,000円超えたよ…。話の展開は面白かったんだけど"実は"が多すぎてこの先もどんどん伸びていきそう。もう疲れたよパトラッシュ…。一つ一つが一回一回として起こるので長いです。没落したと思ったらまた新たな事件が起こって、主人公が死んだと思ったら生きてるから逃げたいし、消息不明だった人は生きてるし…壮大な事件がたくさん起き過ぎててまどろっこいです。新しい展開そんなに起こさなくていいから、そろそろまとめて欲しい。それともこのペースでじいちゃんばあちゃんになるまで描く感じなんでしょうか。それはこっちがBBAになるのでやめていただきたい。
まさか、イタンでオメガ話が出るとは思ってもいませんでした。でも、さすが丸木戸先生です。軽くない人間関係。軽くないキャラクター。この先がまったく見えませんよ。次巻が楽しみです。
5巻まで読みました。内容が甘さ控えめどころじゃない超辛口な昼ドラでした。ドロドロな家督争い、性別偽造は当たり前、殺人事件まで絡んでくるし、話しとしてすごく面白くて驚きました。絵はレトロ風?古めかしい感じが、一夫多妻だったり、戦時下?戦後?今とは違う世界観をすんなり受け入れさせてくれます。後目争いに男女+3つの性が絡むことにより、より複雑なドロドロを生み出すという、。Ωバースの理不尽さを最大限に活かしてます。英家の秘密をバラし合った後、生きる為に嘘を続けてお互いを利用し合う流れですが、ライバル同志だった間宮くんと麗子様の絆が深まってて、2人で助け合うけどやる事犯罪級で目が離せません。根っからのΩ犀門さんの心理描写がすごく哀れで救いがなくて、幸せにはなれなくても何処かで穏やかに暮らしていてほしい。この先は伊織くんがきっとキーマンなのかな?不器用だけど正真正銘のαの今後が気になります。この作品最後誰かが幸せになれるんだろか??麗子さん、間宮くん、伊織くん、、親世代は皆んな不幸な感じだけど彼ら孫世代には幸せになってほしいです。
面白かったです。タイトルのメガエラはΩでありながら子供をつくる事が出来なかったΩのことの意味で、主人公の事を指しています。主人公はΩで、αの財閥の家柄に嫁いだけど子供をつくる事は出来なかったので一夫多妻性の世界でαの妻としては最下層に属すことに。そこから色々とあり、優秀なαの後継ぎがいなかったので、義祖父の隠し子の子供を迎え入れようとします。義祖父は主人公の事が大変気に入っていたので、もしその子供がαだったら主人公を母親として、その子を自分の後継ぎにして主人公を最下層から第一夫人に昇格させようと約束されます。しかしその子供はαではなくΩでした。主人公はそのΩの子をαと偽り血のつながりはないけれど自分の息子として家の跡継ぎとして迎え入れます。それからΩとバレないようαとして生きていく財閥の息子と主人公の物語でした。オメガバースでも新しい世界観でありきたり感がないので良かったです。ただ、αからの愛は無いし、エロシーンもあまり無いのでBLとしては物足りなかったです。BLだけどエロも萌えもあまあまな二人の展開などもありません。抱き合う絡みくらい。この本にあるのは終始ドロドロなお家柄や兄弟、後継ぎ問題がほとんどです。ライトなBL、シリアスなストーリーが楽しみたい方にオススメ!この一冊で昼ドラを見終わった感。続編もあるみたいなので借りてみたいです。絵柄が少し古臭く感じましたが、だんだん世界観に引き込まれていったので気にならなかったです。また読み返したいです。
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凄い!メチャクチャ面白かった!!! 続きが楽しみ!とにかくみんなサンプルを読んで欲しい!サンプルを読めば面白いのが解ると思います。売り方が上手。サンプル長めにして正解だと思う。ここまで読まされたら続きが気になって買うしかないじゃん。(笑) ストーリーはなんか昔よくTVで昼間にやっていた、ドロドロの愛憎劇ドラマを彷彿とさせるような内容でした。BL要素もありますが、丸木戸さんはBLを描きたいのではなく、αにいいように虐げられるΩの復讐、下剋上を描きたいのかな?と、レーベル、あとがきから感じました。でもコレBL要素もだいぶ入ってきちゃうストーリー展開のようにも見えます。征十郎×犀門(表紙.黒髪眼鏡)はもちろん、伊織×真宮(表紙.茶髪)でもフラグがたっているように私は見えました。伊織は鹿世姉さんかも知れないケド……。まあ、1巻だけではまだまだどうなるのか?解らないので、2巻を楽しみに待ちたいと思います。 ここからはあまりストーリーとは関係ないのですが、個人的に犀門は女性キャラで読みたかったです。BLじゃなくてもいいのなら、美しい女性でも良かったんじゃないかな?犀門はΩの男性だから仕方がないのかも知れませんが、犀門の思考が凄く女性的なんですよね…。玲鴎の位置に犀門を持ってきて、美しいΩ女性と、美しく妖しいΩ男性の静かな、でも心の中は激しいバトルでも面白かったんじゃないかな?と思いました。BL作家さんがBLじゃない作品を描く時って、やっぱり男性が主人公…という時が多く、個人的にはちょっとがっかりしてしまいます。多分私みたいな考えは、かなり少数派なんだろうな…とは思うのですが、才能あるBL作家さんが、女性主人公のお話を描いたらどんななんだろう?見てみたいな…と思うのです。でも、女性主人公にしたら、BLのお客さんは買ってくれなくなっちゃうのかな…とも思うし…。そもそもBL作家さんは、女性主人公のお話は描きたくないのかも知れませんが…。世間のニーズと私の読みたい物が合わなくて残念です。