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津波の漫画よりも可愛らしい絵柄になってましたね身内だからこそ、話が通じなくなったのが腹正しく、疎ましく憎らしく思ってしまうのがまた悲しく…私の母も認知症なので泣きながら読みました
最初、孫の言い分に嫌な感じを受けたけど、孫の立場的にはそうなのかもなぁと思って読んでました。自分で抱えこみ愚痴も言わず、周りに当たるでもなく認知症を受け入れて相手をするお母さんには泣きそうになりました。でも、認知症の進行具合が上手に描かれてました。その後が読みたいです。
気まぐれで、にくめないかわいらしい所など、母親を見ているようです。
最初は主人公にイラッとしましたが、後半は泣けてしまいました。祖父母は、認知症は無かったですが、急に亡くなったので、当時はもっと会いに行っていればと、自分自身モヤモヤが続いた事を思い出したり...年老いてきた両親の老後を考えつつも、今はあまり準備できてないなとか。身につまされますね。
認知症のお婆さんと家族の日々。私も現在認知症の母を介護中。記憶力がある時、無い時、色々ありますが、こちらの気持ちや緊張が伝わるので、大丈夫だからね!と声かけで本人も落ち着く感じです!笑顔が出る様に、疲れないように過ごせて行けたらと思いました。
だっておばあちゃんには自分を可愛がっててくれた時の、大好きだった時のままでいて欲しいもの…。そう思いました
母は介護施設に入って二年半経ったころ腰椎骨折をしたとたん、認知症が一気に進み今は寝たきりです。半年コロナのせいで会えていません。読んでいて、母そっくりで会いたくなりました。
考えさせられるお話でした。認知症のお婆ちゃんを持つ友人が、お婆ちゃんに怒ってしまい、涙を流しながら自分を責めていた事がありました。私も親交のあったお婆ちゃんで、盗人扱いされた時はだいぶショックを受けたこともありました。本人とその家族のやり場のないイライラや不安、苦悩を思うと、なにか自分が力になれる事があれば、、と色々探しているうちにこの作品に出会い、一気に全巻読みました。たまの婆ルの笑顔や、イラストの可愛らしさに癒されつつも、切ない気持ちになりました。忘れていくこと、忘れられていくこと、どちらも辛く悲しい。😭
母が来年で定年です。私は転勤族なので、側にいられなくなります。この本を読み、実際の大変さを少しでも頭の片隅に入れておければと思いました。いつかくる介護に向けて、覚悟しなくては。
経験者にしか分からない、大切なお話だと思います。今後のためにもとても役に立つお話しでした。
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津波の漫画よりも可愛らしい絵柄になってましたね身内だからこそ、話が通じなくなったのが腹正しく、疎ましく憎らしく思ってしまうのがまた悲しく…私の母も認知症なので泣きながら読みました