レビュー一覧

永井(受け)と本田家の三男賢三(攻め)、それから永井のアイドルで後輩の斉藤(ノンケながら実はシリーズ中最強の攻めという…)の2+1人のお話で、残念ながら三角関係ではないのです。小悪魔斉藤に翻弄されながらも本田に対する気持ちを自覚していく永井には、それはもう激萌え。なんだかんだ言ってとってもバカップルです。斉藤の最強の攻めっぷりを拝めなかったのだけが心残り…。この作者様の代表作のひとつでところどころに時代は感じますが、ストーリーがしっかりしてて面白く、今見ても特に古臭さというのはないと思います。単行本未収録のおまけまんがは、「最後の~」「開いてる~」両カップルのその後です。斉藤の登場はない…残念！

描きおろし2Pのために１巻だけ購入。せこい？ユギさんではやっぱりコレがいちばんすきです。１巻は本田と斉藤が永井をめぐって火花を散らす展開。ここまででもじゅうぶんまとまってて面白いです。小悪魔斉藤にホンローされつつ、カタをつける２巻はボーナストラックが充実しててお気に入り。10年以上前の作品なのでスーツの型とか小さすぎる携帯とか時代を感じますね。。このころのエロはお母さんが隠し持つレディコミを盗み読む感があってこれまた味わい深い。。

新装版になって、数々の素敵なレビューが見れなくなってしまい残念です。長年、男性同士の恋愛物語を追ってきましたが、永井さんが1番好きだなぁ。と素直に感じるようになりました。古い作品ではありますが、ぜひ永井さんを見てほしい！爽やかで、色気があって、そして生き生きとした素敵な人です。本田三男といつまでも仲良く暮らしてほしいなぁ。

昔、紙媒体で購入していましたが電子でいつでも読めるのでこちらも購入しました！もうさすがです。何度読んでも楽しいし、やはり一番ユギ先生の作品の中で好きです。幸せな気分になりました。

自分にとってはBLの原点の一作何回でも読みたくなる。最高です。もっと続きが見たいです。

山田ユギ作品にどっぷりはまってしまった作品です(笑)作品全体の雰囲気に加えて、キャラ個人では永井さんがイケメンだけど結構オッサンぽいのが好きです。紙でも持っていましたが、オマケが見たくて購入しました。オマケではその後の生活が垣間見れて、これからも仲良く一緒に人生歩んでいくんだなあとわかって嬉しかったです。

ギャグタッチなのに抑えるところは抑えていて、よかったと思います！！受けがかわいい（笑）

意見がすれ違うことがあっても離れられない男たちが、読んでいて素敵でした。

主に本田三兄弟の三男の話。主役は永井かな。絵が時々雑なのも気になるし、暴力振るってるのもフラフラしてる永井も私的にはマイナス点なのに、何故か面白い。珍しいです。斎藤、魔性の男（笑）。１巻→「空いてるドアから失礼しますよ」→２巻の順番に読むのをお勧め。

作者さん買いで、久しぶりに読みましたが、やっぱりいいですね！お兄ちゃん編が大好きですが、弟のお話も良かったです。少し前の作品なのに、前々古びず面白かったです。やっぱりユギさん最高！