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読むのがつらい。私もいま介護に直面していますが、家族だけではぜったいだめです。
私は介護士でいつも施設側から利用者さんの家族と関わっていますがこの本を読んで施設のな入れるまでの苦悩や気持ちをより深く考えてお預かりしている大切なご利用者様のケアに当たり楽しい充実した生涯を送っていただく努力をしようとおもいました。家族だからこそ人が変わってしまう現象が受け入れられない。私達介護士は認知症になってからの利用者しか知らない上介護のプロとして様々ワザを取得して介護に当たっていますから、感情を抑制する事が出来ます。しかしやっぱりイラッとすることはあるわけで。これからは面会にお越しいただいた家族の方にも挨拶と報告だけでなく、施設を利用しているが故の苦悩などメンタル面も伺って家族ごとケアに当たりたいと思います。
介護あるあるな話もあり共感出来る部分もありました。実際介護は大変だったと思いますが、認知症の祖母により添ってて、明るくかかれているので、あまり深刻にならずに楽しく読む事が出来ました。
結局、すべてを描き尽くすなんて無理なのね…時間とお金と精神が蝕まれる感じとか。もっと大変だったと思うけれど、あんまり現実的な表現だと重くなりすぎるので、可愛い絵柄とユーモア交えたストーリーでオブラートに包んでくれたのかな。誰かの経験したことを追体験することで何か得るものがあるかと思い読んでみました。
まるっきり今現在の我が家の状況です。私は母に手を上げてしまったことがあります。読んでいて涙が出ました。介護している人にしかわからない葛藤を少しでも色々な方にわかってもらえそうで良い作品だと思いました。
可愛いかったお婆ちゃんが変わっていく、変わってしまった様子に泣きました。導入からは介護する側の目線で、なるべく楽しい柔らかい表現描写が多い中、時々ぐさっとささる所もあり、徐々に…という流れです。ほんの触りだと思いますが、認知症を患う側の思い、感情などを作者さん目線で漫画にしている部分と、それを知った上でどうしたか、の描写は解りやすく胸打つ物があります。介護漫画は心が痛くなるのであまり読めないのですが、読後はじんわりとした物を頂きました。
認知症についてしりたくて読みました。大体は同じですが、細部では我が家とはまた違った症状で知識が増えたように感じます。だんだん老いていく家族を看るのは精神的にもきついものがありますが、作者の家族への愛情を感じるので暗くならず読めました。
子供と孫の違いを感じ、孫がいたら少しはよかったのかなーと思い読みました。介護生活いろいろなところで共有できるように今後なっていけることを願っています
タイトルに惹かれて読みました。婆ルが可愛くて涙ながらに読みます。
誰しも突き当たるそう遠くない介護。正直、老後に避けられるなら避けたい問題でもあります。作者家族の壮絶なリアルな状況を可愛らしいほっこりする描きかたで、介護する側の気持ちはもちろん、介護される側の気持ちも知ることができて勉強になりました。 リアルよりも明るい漫画にしてくれているので、一度は読んで欲しい!!
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読むのがつらい。私もいま介護に直面していますが、家族だけではぜったいだめです。