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バツイチのおっさんです。読ませて頂いて心に響きました。私の場合も、嫁が急にキレて訳もわからず結果離婚しました。私はケンカもしたことのない幸せな家族と勘違いをしていました。その時も、元嫁は溜め込んで限界だったのかと思いました。夫婦なんて、所詮赤の他人です。生まれ育った環境もまるで違うので、判るわけがない。嫌なことは、我慢せず言って喧嘩した方がいいんですよね。今頃気が付いても遅いですが。笑

こんな子供でバカな夫なら離婚して良いです。

まさに今の自分と同じで読み終えて大号泣でした。他の人は主人公の離婚理由が曖昧とか、夫も不満を持ってる、お互い様とか言うけど妻の立場の方がどれだけ自分を押し殺して生きてるか分かってないんだと思います。これは漫画ではなく、本当にあるリアルな夫婦の物語。結末も大半の人が選択する結末です。私も離婚したいけれど、そうしたいけど結局は「いつかしたいけど、今じゃない」子供が成人した時と心に決めて残りの人生を歩んで行くと思います。

あんまりスッキリできる内容ではなかったです。

この人の漫画は全部終わりモヤモヤするからもう読まない！今回は違う結果になるかと思って読んでみたのにまーた結局「離婚はしませんでした(でも夫は嫌いだけどお金ないし子供達がーうだうだうだうだ」な辛気臭い主人公ばっかり。こんなに腹立つ夫出しておいてちっとも因果応報にならない。なるのはぐずぐずしているせいでぐずぐず終わる妻ばっかり！たまにはガッと本気出して自分の力で生きていける女はいないのかと苛々する。話の導入は立ち上がる風に見せてばかりだから余計にタチが悪い。幸せになる話かスッキリしたい人は絶対読んじゃダメです。

未婚女です。暴力を受けているわけでもないけど離婚したい、日常のすれ違いが募っていく感覚、同じような経験をしたわけではないですが、とても共感し、泣きながら読みました‥。私も実家で暮らしていた頃、「子供部屋おじさん」を続ける兄にきつく当たられており、まるでこの作品の「夫」のように、「何度言っても直らない、強く言うと逆ギレされる、怒鳴り散らしてモノや動物に当たる、そのくせ他人に対して身内を貶し自分のメンツを保とうとする」、そんな兄の反感を買わないようにじっとして暮らしました。そんな経緯があり、「夫に逆らえずじっとしている妻」と「兄に逆らえずじっとしている私」が見事に重なり、共感するに至りました。「妻（或いは夫）」という立場でなくともこの作品に共感し、私のように涙する人は少なくないと思っています。ちなみに、先日家族が実家に勢揃いした際、兄に対する今までの思いが爆発し、それが功を奏したようで改心し、就職活動を始めて家事も手伝うようになりました。相手に思いを伝える、それも大切ですが、自分と相手の間に立って聞いてくれる第三者の存在も人間関係のトラブルを解決する上では大切ですよね。

うーん、なんでだろ？途中からなんとなく気分が悪くなってしまいました、、。離婚したい理由は、はっきりいってしまうと、あほらしい。作者が感じている不満は、そのまま相手であるご主人も感じていることです。未熟なんです。別の作品は、好きなのでいまも読んでいますが、これは読み返したい気分には、とうていなれません

インターネットのバナーで見てつい購入してしまいましたがかなり嫌な気持ちになる上にあまり解決はしないのであんまりおすすめはしません。

こんな旦那さんがいたら別れたくなるわ。自分の旦那さんがいかに素敵な人かよくわかった

ほのぼのしている絵だけに、少し終わり方がスッキリしない感じでした。リアルなのかもしれないけれど。