レビュー一覧

絵柄に惹かれて購読しました。半妖の男の子と、ハーフの男の子のちょっと不思議でキラキラした友情のお話でした。ラストが切なくて、2巻で終わってしまうのがもったいなくて、何度も読み返してしまいました。ぜひたくさんの人に知って欲しいです。

嫌な気持ちにならない作品。誰かにとって迷惑になる(怖い)行為をしているけど…それをするのにはその人の事情もあって。その原因を優しい心で解決していくストーリー展開が、とても好きです。

親子愛を中心とした、心温まる妖怪物語でした。狐の親子が良かったです。ラストはこれもアリかなとは思いますが、少し悲しかったです。

妖怪との物語りがアッサリとし過ぎていて分かりづらく、最後は紫苑が記憶を消されお別れ。の後も「え!結局どうなの覚えているの？」そんな感じでした。六出はお母様と会えて、紫苑もお父様を許せたりと二人旅に意味があったので良かったのですが、二人の別れ方がとても切なかったのでいつかまた二人が会えたらステキだなと思いました。

可愛い妖怪のお話でほのぼのとして良かったです。

絵柄は好みでは無いのですがストーリーは結構奥が深い作品で色々考えさせられました。異端児としてのお二人が出会うべき時に出会い旅立ちは必然だったのですね。

レビューがよかったので購入しましたが、少し急ぎすぎ、話がわからないところもあり、絵はきれいなのですが、年より(農家のお父さん)とかが、年寄りに見えず、体の線が細くて全員女の人に見えたりしました。話が良かったので、もう少しゆっくり進むのが、読みたかったです。

もののけのお話が好きです。心温まる(最後はちょっと寂しい)お話しでした。

もっと続けて欲しいです。とってもほっこりする内容で面白かった。

旅先で妖怪と出会うんですが、みんな可愛い妖怪で楽しい二人旅で読んでいると気持ちもハッピーになりました。