レビュー一覧

わははー さすがおおひなたごうさん。まごう事なきおバカ漫画！食をテーマにと言っても巷に溢れるグルメ・クッキング漫画じゃない「どうやって食べるか」漫画ですもの。アニメ化、ドラマ化もされています。日常的な物を食べるという行為がいかに千差万別か…改めて考えさせられます！…なんて事はなくて「そうそう、私もこの食べ方！」「ええ？その食べ方は変だろ？」と自分に照らし合わせながら気軽に楽しめる作品です。私は結構深いアドバイスをくれる近藤さんが好きだな。

率直な感想は人の食べ方ほっとけや、なんですがそれもわかっててあえて描いてるんですよねー。あるあるで、自分も自分もーって言いたい人にはウケるかな？自分はこれを12巻もやられたら飽きます。辛い。

う～ん、結論を先に言ってしまうと凄くつまらないです。どんなマンガでもあるあるモノは2巻～3巻で十分(限界)じゃないのかなぁ...。しかも料理限定あるあるなので、食材やキャラクターが違ってもリアクションその他があまり変わりがなく、同じ話を何度も読まされてる気がして新鮮味や面白味が全く感じられませんでした。あと、絵柄が大昔の劇画タッチ系ギャグマンガを彷彿させるのと、リアクションが元ネタの料理あるある以上に大袈裟でクド過ぎるのも大きなマイナス要因な気が...。

題名からして哲学的でもっと意味の深いマンガかと思ったら、ただのギャグマンガでがっかりしました。また内容自体もこの手のネタって一発芸的なものだと思うので、変にストーリーに絡ませてしまうと物凄く中途半端になってしまい全く面白くありませんでした。

目玉焼きの黄身等、人により異なる食べ方を描いた、所謂あるあるものです。第一話を読んだ時点では共感できましたが、一話で充分であり後は同じ様な話の繰り返しで退屈でした。

作者さん買いです。くだらなくて面白いです。ただ一巻読んだら満足かな。

主人公、変です。　　まぁ、日常の細かいところに焦点を当てたのはナイスだけど、でも、やっぱりそんなことどうでもよくありませんか？？勿論、それを狙ってのお笑いなのはわかっているのですが、そこまで笑えないです。　　トンカツの件ですが、「油が嫌なら最初から食べるなぁ！」って・・　　ギャグなのは重々承知の上で書きますが、油、苦手な人とか（私は胃腸が弱いので、飲みたくてもラーメンのスープを飲み干すことが出来ない。まるでこの、漫画の話のようですが、「俺、ラーメンのスープ残す奴赦せないんですよ。」と後輩と話したことがあって・・　で、前述の「胃腸が弱い」って話をしたんですけど・・　）油まみれムリですよね。それでも食べたくはあるじゃないですか。　この油まみれでも大丈夫って、胃腸が上部な人ですよね。　人の体調や好みも考えろ！！　　と、ギャグなのはわかっていますが、本気でムっとしました。　　という訳でトンカツのあとはあまり読む気がせず流しちゃいました。　

食べ方の違いは人それぞれイロイロありますね。ちなみに納豆はおかずの1品として食べます（笑）

毎回テーマが違う食べ物を見ながら、自分はどうやって食べてるっけ…？とつい考えてしまいました。グルメ漫画のようだけど、オチが最高な立派なギャグマンガでした。

おもしろかったですけど、主人公が暑苦しかったです。食事の仕方は人それぞれで他人に不快感を与えなければそれで良いと思います。