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弁護士同士で、仕事の鬼の割には全然仕事してないですね。ずっと反発してきたのに突然愛していると気づくのも唐突で違和感感じました。
ヒストリカルで名高いセントクレア家の子孫の話のシリーズで三作とも読みましたが、どれも肩透かしでがっかりでした。共通して言えるのはヒーロー三兄弟は親の離婚で感情が屈折しているけど、そこまで鬼畜でも傲慢でもない。一作目「情熱を戒めて」のヒロインで双子の姉のステファニーはやる気だけはあったけど、結果としてそこまでの仕事はしていない。二作目の「黒い瞳の公爵」のヒロインのレクシーはむかつくほど自分本位、本作のヒロインのジョーイは一応仕事はしている様子だけれど、仕事中にヒーローとイチャイチャしているのは給料をもらう身とすればいかがなものかと思う。(ヒーローにも問題があるが…)そこが気になって感情移入しづらかったです。事件の解決や母親の件を含めて最後はあっけなくて浅い話だという印象でした。
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弁護士同士で、仕事の鬼の割には全然仕事してないですね。ずっと反発してきたのに突然愛していると気づくのも唐突で違和感感じました。