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レビュー一覧

総合評価
5点
4.1
(8)
5点 5 3
4点 4 3
3点 3 2
2点 2 0
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2019-03-18
評価点
3
ドットさん
Renta!で購入済み
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とりあえず一巻だけ借りてみました。屍者という題材は非常に興味深く、内容も突飛な発想で面白い。今後の展開も気になります。が、個人的にはキャラクターの描き分けが甘いのと、場面場面の行動が不自然に見えて集中しにくい印象でした。
2019-03-21
評価点
4
ゆいぱちさん
Renta!で購入済み
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伊藤計劃氏が遺した草稿を元に、彼の戦友とも言うべき円城塔氏が書き上げた小説の漫画化です。この原作小説が本当に好きで、漫画を読むのをずっと躊躇っていたのですが、うっかり見つけてしまい、もし受け入れられないような出来だったとしても、電子なら何となく無かったことにできる気がする…と考え、思い切って読んでみました。原作には遠く及ばないまでも、変に脚色せず原作にまぁ沿っていたのは良かったです。漫画ではページ数の関係もあるのか、フライデーの存在が薄くてペラペラな感じで、原作で受けた「え?えっ?まさか!?」ていう衝撃がなかったのが残念なので、原作を知らずにこの漫画を読み、少しでも興味を持たれた方は、是非原作を読んでみてください!!
2023-08-20
評価点
4
ウーロン茶さん
Renta!で購入済み
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扱っている題材が重いですが、良く出来ていると思います。着陸点も想像した通りでしたが、それで良かったのかもと思う。
2023-07-29
評価点
5
砂漠の銀狐さん
Renta!で購入済み
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夭逝と言う言葉が生温いと感じるほど短命に終わった伊藤計劃氏の最後の作品のコミカライズと云うべきか、それともアニメのコミカライズと云うべきか。詳しく云えば、伊藤計劃氏がプロット制作と資料収集をしていた時に亡くなられ、其れ等の資料とプロットを詳しく聞いていた友人の円城塔氏が執筆し、世に出したモノ。ジャンルとしては所謂スチームパンクという奴で、産業革命当時の黎明期の技術水準でオーパーツ的なオーバーテクノロジーが実現してしまってる世界の話。平たく云えば、この話はメアリー・シェリーが書いたフランケンシュタインの怪物を原点として、人造ゾンビを奴隷として使っている世界の話。或る意味二次創作とも云える。そして、恐らくは、2023年7月からアニメ化が始まった「アンデットガール・マーダーファルス」のモチーフに成ってるかもしれない、そんな作品。当然、本作が原点としているのはフランケンシュタインの怪物だけでは無く、色々と同年代を舞台とする作品の設定と登場人物を混ぜ込んでいる。どんな作品からひっぱって来ているかはWikipediaを参照して頂くとして、舞台は1890年代。もう直ぐ20世紀という時代。「アンデットガール・マーダーファルス」との違いは、彼方の主人公はオリジナルだが、この作品の主人公は、余りにも有名な作品の主人公の相方がその主人公と出会って、その活躍を執筆するように成る前であるという処。もし、貴方が「アンデットガール・マーダーファルス」のファンならば、この「屍者の帝国」を読まないと云う選択肢は無い。
2023-07-17
評価点
3
MAHOさん
Renta!で購入済み
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魂とはなんでしょうか? 死者と生者の違いはなんでしょうか?
2021-05-29
評価点
5
たかなしさん
Renta!で購入済み
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アニメから。小説を読んだのちにこちらの漫画があるということを知り購入しました絵が綺麗な上、よくまとまっていておさらいに最適です
2020-05-13
評価点
5
:_:さん
Renta!で購入済み
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高名な伊藤計劃氏の未完のSF小説の漫画化と知り、たまたま割引価格であったので、まとめて3巻レンタルしました。英国発のルナティックソサエティが全盛期だった頃のフランケンシュタインの話題から始まる物語で、何故か舞台が日本に置かれて展開しています。なにか作者は知っていたのか、警告めいた面白い内容でした。
2019-03-21
評価点
4
毬花さん
Renta!で購入済み
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原作者の紹介を書店で見かけ、原作の小説と、コミックとを勢いで買ってしまったんですが、私はわりと好きかな。親友を、屍者として側におく主人公なんですが、やはり親友。屍者として扱いきれてなくて葛藤してて心が痛い。屍者となった親友は親友ではないけれど、親友の形をしていて、名前をかえて呼んではいるもののやはり親友で、いつか戻ってくるんじゃないかとさえ思えてしまう…。せつない。ストーリーは簡単に言うと悪者やっつけるに活躍するやつです。主人公の抱える闇も多少は解決?バトル、ギャグは少なめですが、絵はこのきれいさを保ってるので読みやすいと思います。