レビュー一覧

かなりの暴言と態度の受けが子供っぽすぎるなと思いながら読みました。もう少し精神的に成長していく様子があれば良かったと思います。

この作家さん昔から好きなんです。なんか間とか台詞とかのんびりしてて…なんか好きなんです。1番のお気に入りは農業高校の先輩、後輩のお話しですね。お互いに相手の事を思っているのに不器用な2人の社会人編もありお話しが続いていてラブラブです。ちょっとした仕草や言葉にキュンキュンします。

この作者さんのウケは大半ネガティブツンデレですがそれを踏まえて両想いになったときの満足感が得られると思ってます。ハピエン専門なので読んでて安心感もありますね。自分的には読み応えがあるので昔単行本持ってたけど又レンタで購入しました。

なぜか佐倉ハイジ先生の作品は癖になっちゃうんですよねぇ。派手なお話ではないんですけど、好きだからこそのままならなさとか、人間らしい葛藤とか。それを自然な感情の発露や、ちょっとした会話で見せてくれる。不思議なテンポで、じわぁ…と沁みてきます。ずーーーっと読んでいたくなります。でも、短編なので、もうちょい深いところまで、この二人の話を掘り下げてほしいとも感じちゃうんですよね。表題作の、友人同士のお話では、攻めが無愛想で淡々としてるように見えて、実は必死で精いっぱいだったとか、すごくキュンキュンきました。もう一つのお話は年上攻めの年の差ものですが、自分は相手を好きでたまらないのに、相手にはそこまで愛されている実感がないという受けの苦しさが伝わってきました。そりゃあ逃げ出すよ。でも、荷物も何もかもそのままにして受けに逃げられてしまった攻めの気持ちも痛いほど切ない。でも、真銅さん、もうちょっと分かりやすく愛情を言葉にしてあげてもいいと思うよ。その一言が聞けなかったのだけ残念でした。

リーマンではなく公務員というだけで急に現実感出てくるのは面白いですね

サンプル読んで借りました代表作とカプでしたがどちらもさらっと終わりで内容的に薄くかったです

受けの子が性格子供っぽ過ぎて読めない。サンプルだとそこまでではなかったので、騙された感があります。精神年齢中高生って感じ。萌えませでした。