レビュー一覧

奏くーーーーーん！！！！！！！よかったね〜〜〜〜〜〜（泣）という感じです。口に出せない想いが肺につまって息が苦しい、っていう表現がとてもきれいだなと思いました。いやーーーほんと、よかったね！！！！きっとこれからはもう、言葉を惜しむことなくいっぱい言ってくれる智紘くんのおかげで、愛情たっぷりキラキラになってくんだろうな〜〜！さらなるらぶらぶ編もぜひ見たかったです。

良かった！期待しないで読んだら思いの外凄い良くてビックリした(笑)皆さん表題作が好きみたいですが私は２話目の方がヒットで泣きながら読みました。ゲイで恋を諦めてる切ないのとかが凄い好きなのでツボりました。私も普通が出来ないので¨普通じゃない¨事をテーマにしてて刺さりました。サエズリ〜も良かったけど、こっちの方が更にツボりました。

作者買いです。二組のお話です。エロは匂わせ程度です。気持ちのふんぎりとか、迷いとかが中心です。ひとりで自分を縛っているのが残念です。女のコの気持ちはとてもよかったです。

これは、、、なんか中途半端感が。どのカップルも、どこか不完全燃焼。圧倒的にきゅんが足りない。キーパーソンの愛美ちゃん、彼女がひたすらいいオンナだった。彼女の物語こそ読みたいなぁと。

心の動きが丁寧に描かれている作品でした。女子が出てたけど気にならなかったなー。でもキャラにあまり惹かれずストーリーも私には物足りなかった。もう一度じっくり読み返してみます。

メチャ可愛らしい王道話でした。安心してニコニコしながら(ニヤつきながら？)読みました。

奏くんの恋が実って良かった^ - ^ 冒頭の話の続きをもう少し読みたかったなぁー

すっごくいいお話になりそうなのにぶっちぎられた感が。

サラっと読了。可愛い感じのストーリーなので、初心者向けかな。両想いの先がもう少し欲しかったな。それぞれの5年後とか…愛美ちゃんの結婚式で両カプ集う的な…。物足りなかったです。

皆さんの評価はそれほど高くないけれど、私の中では感動作品。短編と中編の2つのお話に同じ顔ぶれが登場し、2カップルの誕生が別々の観点から描かれるという心憎い構成。どちらも、「普通」でないことの苦しさが中心にあり、人との交わりを遠ざけたり、遊びの付き合いに徹することで、傷つくことを避けてきた暁生と奏がメイン。「普通でないことも個性だ」と言う児玉との出会いによって、自分の寂しさに気づく暁生。こだわりのない智紘の態度に戸惑いながも、友人以上の想いを自覚し始める奏。この4人を結ぶ役割を見事に果たす愛美。読み返すたびに、暁生と奏が本心を吐き出すシーンに泣かされます。是非。