レビュー一覧

初期作品。想像以上に怒涛の短編集でした。どれも短くて特に印象的な話もなく、短編ならではの良さもない。その後の有名作品から流れてきた方にはあまりおすすめしません。

短編集です。メルヘンな、変わった設定のお話が多いです。せっかくの設定、短いページ数とはいえ、もう少し膨らませて語って欲しかった感がたありました。

好きな作家さんなのですが、短編集なせいか全体的に物足りませんでした。設定は面白いので、どの作品も長編でしっかり描いて欲しくなってしまいます。

単話配信のがようやく纏まったので購入。短編ばかりなのでしょうがないけど、結構普通。男同士の葛藤とかそういうのじゃなくて、設定とかを楽しむ話が多かった、のかな？魚の話が面白かった。口の悪いアロワナ（？）かすごく愛おしいです。スーツ男子に、今に続く片鱗を見ました、かね。普段なら3だけど作者さんが好きなので甘め評価、ここから「好みじゃなかと」に成長したのかと思うと、感慨深い。

『好みじゃなかと』が好きで購入しました。短編集何ですが、どの話も私にはアッサリでした。作者さんは好きなので期待したんですけど、読み返しはしないかなぁ。

表題作は展開が急すぎて、落丁しているのかと思ったほど。矢ヶ崎の心境が全然伝わらない。１つ１つの話はとても味があるお話なのに短編なのがもったいない。別の方のレビューに、本作は初期作とあったので、近年だされてる良作を借りてみようかな。

短編集です。BL的要素がある、ちょっと不思議なお話が多く掲載されています。

作家さんが好きで買いました。多分初期作品なんだとおもいますが、不完全燃焼な感。ショートがたくさん入っていて、ネタ帳的なこれから始まる予感なお話が沢山でした。この作家さんのお話作りは好きなので、ふんわりと読みましたが、物足りなさはかなりです。

えー短編でした。(-_-;)一つ一ついい話なのにもっと掘り下げて書いて欲しい。急な感じがして残念。一つの話で一冊できる作家さんなのに。

作者さん買いですが…ん～？と、こ、これは～！？ほぼオムニバスでもう少し読みたいって思うところで終わりです。そしてひとつも覚えてないってくらい、話があっさりしてました。48時間あると良かったなー。