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本来受けるべき罰はそのときに受けないと後から倍になって返ってくる、という話でした。女性も男性も、これからの人生が罰ですね。
サクッと読めたのら良かった。もっと長いストーリーなのかと思っていた部分もあるのでそこは物足りなさはないとはいえませんが。
あっさりした最後でしたけどいい終わりかただったとおもいます。全体的に文字が少な目で読みやすいです。
最初の話は割と重めで冤罪の怖さを感じながら読んでましたが、最後は辻褄合わせのような感じで物足りなく思いました。ただ、主人公の女性が報われて漫画なりの終わり方で納得しました。
悲しいお話で、身につまされました。電車こわいですね。。。
最後は犯人も過去の罪を受け入れていたようでした。主人公の女性はそれを望んでいたはずなのに、嬉しさ以外の感情に苦しめられる。それが切なかったです。何よりの被害者は証言者だったかもしれません。
実は無関係の無実の人を冤罪に追い込んでいたら?なんて読み続けていたけど、やっぱり誰も幸せにはなれなかったけど、子供と奥さんは幸せそうでなによりです。
他人事ではない恐ろしさを感じました。どっちもどっちになってしまい残念です。私の記憶では、同種の事件で、某日本最大の鉄道会社は、被告人がつかんでいたという手すりについて、わざわざその手すりがない別の電車の写真を裁判で提出し、被告人の証言は信ぴょう性がないとされた(進行方向と直交する手すりはある電車とない電車がある、皆さん山〇線で観察してみてください)。それが被告人弁護士の努力で、あとでわかり冤罪だとなった?のだと思いますが、一歩間違えば皆地獄death。
思い込みで冤罪を訴えた被害者も良くないがそこはまた別の問題。罪を逃れた復讐される側が全面的に悪かったとはいえ復讐した側にも当然、一生悔いの残る罪は生まれる。「リスクと後悔」に納得の上復讐するなら良いが、その覚悟がないなら過去は忘れて生きていくのが最良。しかし、復讐されるようなことをしてしまうと「リスクと後悔」を厭わない復讐者に破滅させられてしまうかもしれないことも忘れてはならない。
うーん。最初、気になって読み始めたけど、最後は微妙でした。もっと、ドロドロしたの予想してたけど違いました。
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本来受けるべき罰はそのときに受けないと後から倍になって返ってくる、という話でした。女性も男性も、これからの人生が罰ですね。