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登場人物誰ひとり好きになれない。とくに主人公の白々しい偽善っぷりに萎え。
評価を読んで借りるのを躊躇っていましたが、もともと好きな作者なので借りてみました。結果は...これ以上の後悔はないくらい酷い作品でした。意味不明な展開に呆れかえるばかりで、読みきるのが苦痛な程です。連載が長く続いていたのが不思議でならない。一巻でコリゴリです。
長く続いた作品なだけに、最終巻にはかなり落胆しました。吉蔵や華の結末も終わった感じがなく、なにか事情があって急いで終わらせた様な感じです。また廓の花魁を描くには時代設定が合わない気がしました。やたらと『元名家のお嬢様』ってフレーズが出てきますが、雑草根性剥き出しの下町娘っぽい所も多々あり、そこをカバーするために何度も『お嬢様がそんなことを!』って誰かが突っ込むパターンが毎度過ぎて読みきった満足感も半減しました。
ひとまず3巻まで読んでみましたが、主人公の華の性格が不快です。気位の高いお嬢様な自分本位な性格が好きになれません。特に炭鉱に連れてかれた流れの話は自業自得なのに、助けを求めて馬鹿じゃないかと思いました。自分の借金すらまともに返せていないのに、人助けなんてくだらないです。しかもそれで、お金を払って貰って迷惑をかけてるのに、当然のようにしているお嬢様気質というか。リアルだと天然の苛めっこですね。さっさと、如月のに身請けしてもらえばいいのに。最初のあとがきにもあったけど、ありえない展開にキャラで、見切り発車な漫画です。ページ数の割りに楽しめたのでこの点数にしときましたが、今後はちょっと読む気がうせちゃいました。
吉原を舞台にしているとは思えないほど華のない作品。吉原というよりは場末の娼館に近い。遊女に対しての人権がほとんどない作品(客の折檻で遊女が怪我しても咎めなし、逆なら警察沙汰)主人公も元令嬢というのを生かし、客を接待すれば上に上がれそうなのに、使うのは体のみ(もっとつかうところあるだろうと突っ込んでしまった)チケットが余ったので最終巻を読みましたが、まったく話が進んでおらず、あれだけ吉原から出たいと言っていた割に、結局最後は男と店を営むという終わり方。全体を通してがっかりな作品。
全巻完結となっていたので一巻から読み始め、ズルズルと最後まで読破しました。19巻中殆どが同じ展開の繰り返しで、最後も尻切れとんぼの印象しかないです、、、あれだけ敵対してた継母との因縁も呆気ない終わり方。途中まで大活躍の大物キャラも急に出番がなくなって、クライマックスに面白みがない。グリム童話を主としていても、ストーリーとしてスッキリとした終わりを期待していたのにとても残念です。
一応、全部読みましたがもう十分かも。ネタ尽きてるし、マンネリ化もひどい。主人公がアフォ過ぎるのが鼻についてきた
それなりにストーリーも絵も楽しめます。お嬢様が継母に売られて、遊郭で毎晩男の相手をする、という極限状態でこその設定によるストーリーもありますし。でも、お嬢様なら、こんな生活から早く抜け出すことを考えると思うんですね。継母への復讐を考えているようですが、どのような形が復讐なのかがわからないまま、ずるずると遊郭で働き続ける、という設定が今一つ理解できません。いくら好きな人がいるからって、男たち相手の生活を続けるっていうのは、元お嬢様でなくとも、できるものではないと思います。などと、まともに考えてはいけないのでしょうね。
面白そうに思えたのは最初だけでした。ストーリー展開がメチャクチャで登場人物もろもろも設定に無理があり過ぎです。漫画だから仕方ないとは言え、それにしてもあり得ないことだらけで不愉快になります。ダラダラ続いた末に結局主人公が「吉原一になる」ということはなく、拍子抜けの終わり方でさらにガッカリしました。☆は0が選べなかったので1にしましたが、これは本当にひどい。お金を無駄遣いしてしまったことが悔やまれます。
全19巻。こんなに長く続くとは思っていませんでした。ひっぱったわりにラストはあっさりで、華と吉さんがようやく思いを伝えあったのに全くラブラブ感がなく、同志って感じで、ときめきがありませんでした。画はきれいだったのに、残念。
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登場人物誰ひとり好きになれない。とくに主人公の白々しい偽善っぷりに萎え。