レビュー一覧

元々１冊の単行本だったものを２冊に分割して販売して、時々１巻のみをキャンペーンにして最初のハードルを低くしているようです　　　実際に本編を読んでみたら、単身世帯者のペット飼育の実情だけでなく、たとえワケあり猫であっても最後まで慈愛を傾け続ける決意と覚悟もきちんと描かれてます　　　それだけではなく、時には挫折しそうにもなって苦悩と葛藤もあったことまでにも踏み込んで描かれており、『命を預かる意味』の本質を読者に対して静かでありながらも強烈に訴え掛ける、本当の意味での強い作品だと思います　　　これからペット飼育を考えている人には家族全員で本書を読んでもらいたい作品です

以前既に大泣きしながら読んだことありましたが私自身も最近エイズ猫を亡くしたのでまた読みたくなりそしてまたまた泣きました。運良く発症しないことを祈っていましたがうちの猫も残念な最後になってしまいました。読みやすくて胸に来る実録漫画です。

絵柄は全く好みでは有りませんがストーリーは感動的で良かったです。

シンプルで可愛らしい絵柄で描かれる飼い猫のとらじとの闘病生活で著者に愛情が伝わってきて読んでいみて良かったと思わされる作品でした。

涙腺崩壊です！でも読んでよかった。猫好きの方は試し読みで是非！

動物との絆も素敵だし、コメント欄もみなさん素敵

こういうシンプルな絵でこんなに感情や雰囲気を表現できるってすごい。文字通り、自分の一部が欠けている姿とか。 所々でちょっと笑えて救われる。

読むたびに号泣してしまいます。猫好きだけじゃなく、ペットを飼っていた人なら胸に刺さる内容だと思います…とらじのことを想って奔走する飼い主さんの姿が泣けてきます。

こんな宣告されたらどれだけ辛かったことか。余命宣告されてからとらじはがんばったんですね。泣きながら読みました。

1~2巻一気に読みました自分もキジトラを飼っているので、2巻は涙流しながらも読むのが止まらない…。読みやすいし、とらじが可愛い。ペットの葬儀のことやペットロスについても日常として描かれているのが切ないけど共感できて良いです。猫を飼っている方にはオススメです!!全２巻で気軽に読めるのが良い(^^)