レビュー一覧

昔の作品集のようで、イラストが時代を感じる物でした。それはそれで楽しめました。なんとなく寝る前に思い出す、というお話がたくさんあり、やっぱり稲川さんはじんわり怖いなぁと思います。

とりあえず借りてみた巻が悪かったのか、女性の情念に寄せた内容が作り物過ぎて面白くなかったです。

３巻まで読みました！　実話怪談をそのまま漫画化したものと、実話（たぶん）を原案に創作した漫画と二種類楽しめます。井出智香恵先生のは後者ですね。本の著者のところに井出先生の名前はありませんが、漫画家としては一時代を築いた方なので（デビューは１９６８年だそうです。りぼんのバレボール漫画は、私も読んでました！　今もレディスジャンルでご活躍です）、さすが物語として面白いです。　稲川さんのお話を扱った本は、夏になるとコンビニでよく買いますけれど、いろんな漫画家さんが描いた稲川さん（劇画タッチだったりコメディっぽかったり）を見られるので、実はそれも秘かな楽しみだったりします。

非常にリアリティーあふれる描写で背中がぞくぞくする恐怖感を感じました！

基本的には、興味が惹かれるのだが、なにせ、絵が上手いとは言えないので、稚拙な印象になる。生意気で失礼しました。

一巻レンタルしました。わりとあっさりしていて、あんまり怖さはありません。読みやすい短編集です。

夏になると、稲川さんの怖い話を読みたくなります。１巻目は失礼ながら、画力不足の方で魅力半減です。残念です。２巻目はかなり楽しめました。

ボリュームは少々足りないものの、ファンなので楽しめました。ただ怖がらせるだけの話ではなく、人間の感情を強く感じる話が多いです。

あれ？もとの話からだいぶ脚色してる？病院の地下通路の話は私の好きな話だけど、こんなだっけ？

怖くて寒気がする面白い巻もありましたがつまらない巻は本当につまらないです。私は２巻が一番好きでした。100ポイントで読めるので退屈しのぎにはオススメです。