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社会的地位のある働く大人の男性の話は、そのバックグラウンドだけで個人的に好みです。2人の感情が細かく描写されていて、恋に動くまでがドキドキして読めました。絵も丁寧で綺麗なので総合的にオススメです。エッチなシーンはあっさりめです。
この作家さんの作品を読むのは3冊目なのですが、心が癒されるというか洗われるというか、穏やかでいい作品ですよね。エッチは少ないけどストーリーが良いわ〜。
実兄に恋する弁護士と、彼が兄を想うときの悲しい音に惹かれてしまう作曲家のお話。実兄弟絡む話は大好きなので切なめのを期待したのですが、思いのほか兄から作曲家へあっさり乗り換えてしまったなぁ。それにテーマがテーマだけに説明くさいモノローグが多いところなんかも、今回はちょっと好みから外れてました。
いや〜も〜よかったです。作者買いではあるんですが、この作者さんはいつも内容もあって、絵も奇麗で!今回はエロが少な目が若干残念ですが…。なんかよかったです。
実際に音が聴こえる訳ではないのに、読んでいて、音の洪水に包まれているような不思議な感覚と切なさにはまりました!この作者さんの作品は、綺麗な絵でさらっと読める系がおおいという印象を持っていましたが、これは切なさにうるっ!きゅっ!とします。ストーリー重視の方にもオススメです。
おぉぉ小説の様なお話でした!途中若干遅々として進まず「長っ」って、感じちゃったところがあるのですが、ソレを越したら、どんどんお話に引き込まれます。悲しい音が、綺麗な音って、なんて哀しいだろう。真澄のお兄さんが泣くところがいい。そして、伊之瀬さんが真澄に「ありがとう」って言うところがイイ!この作者さんのお話は、表題作だけで読むのがイイなぁ。尺も必要なんだろうし、キャラ振りも1作アプローチの方が断然魅力的です。なので、この作品も良かった〜。
何だろう、画風もアイディアもいいし、セリフとか読むと作者さんも素敵な人なんだろうなと思うんですが、兄を好き、みたいな悲壮感が伝わらないうちに終わってしまった 単にきれいな音、って単語では受取り手は理解するのは難しかったです
面白かったです。悲しい音から嬉しい音が聞こえるようになって良かった。
風緒先生のは、いつも読んでますが、初めてレビューします。大人な二人のマルッと一冊分で読み応えがありました。たまにもっと設定を活かせたらいいのに、と思う作品もあるんですが、今回のは設定が活かされていたと思います。どんな曲だったんだろう、と想像したいくらい、良いお話でした。
美しいお話だな、って思いました。私は聴覚障害者で、耳鳴りは日常なのですが、聞いたことの無い音楽が聞こえることもあります。なので、悲しい時の音が聞こえるという設定にあまり違和感がなくて。伊野瀬さんが『悲しいこと』を当たり前だと思っているという眞澄くんの指摘はとても嬉しかったです。何度読んでも美しく感じる作品です。
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社会的地位のある働く大人の男性の話は、そのバックグラウンドだけで個人的に好みです。2人の感情が細かく描写されていて、恋に動くまでがドキドキして読めました。絵も丁寧で綺麗なので総合的にオススメです。エッチなシーンはあっさりめです。