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拗らせて、拗らせすぎたお話だけれど、とても良く出来ているので辛くならないで読めました。作家さんで借りましたが満足です。
すごくすごくよかったです。須磨子先生の作品は本当にハズレがない。こんなに複雑に絡んだ人間関係、テーマを、ほんわかした、時にあたたかい雰囲気で纏めあげてるのは本当にすごいなと思いました。昭の記憶の断片から読みとるお父さんと、周囲の人間関係から見えてくるお父さんと、それに対しての昭の心境の描き方とか、本当に秀逸だなと思いました。読後にタイトルを改めて見た時の胸にくる切なさも合わせてほんとに秀逸な作品だと思いました。
なんだろう、すごい胸に響く作品でした親子の関係とか、子供が知らない親の顔とか、BLというよりヒューマンドラマです
作家さん買いです。多分、1回読んだくらいじゃ??って感じがしなくも無い。それが須磨子先生だとも思う。だから後からじわーっと、あーそうかぁってなる。この2人もここから始まって時々立ち止まってゆらゆら揺れて、でもきっと収まるところに収まるんだろう。そう感じたお話しでした。ただね、上下巻だからもうひと盛り上がりが欲しかった。元カレでもいいし阿部君でもいいしね。
少しだけストーリー性はあるかな?ただただ回りくどい台詞に上下巻続いててすごく疲れました。元カレ名前のみで刺激足りず、お父さんがゲイの子と会ってたってのもそれだけだし何か足りない。最後の締め括りもも微妙に締まってないけれど読み疲れたから「まっ、いっか」ってなりました。ドMの読者だったら読み応えはあるのかもしれません。
これはもう、上下巻を読まないと、真価のわからないお話でしょう。とりわけ、昭と舟の関係の進化は後半でグッとスピードアップ。父親をめぐる2人の応酬と、生前の父親を知る人々との会話から、昭が抱いていた父親の姿が徐々に変わっていく様がていねいに描かれます。昭の幼なじみの椿山くんが癒しの役目を担い、当て馬的(当て馬ではない)な阿部くんの危なっかしさもストーリーにメリハリをつけています。ずっと恨み辛みを抱いていた父親のおかげで、舟に出会えたことを感謝するに至った昭と、昭の過去の男性関係に嫉妬する舟。この2人、グラグラしているようで、相性は良さそうです。
48hレンタルで上巻だけ読みました。設定はおもしろいんですが、過去のエピソードや登場人物の性格も含めてとりとめがなく、何が描きたいのかよくわからない。人間ドラマ風にしたかったんでしょうが、もう少し読者に伝える努力をしないと、固定ファン以外に読んでもらうのは難しいと思います。主人公昭の小物っぷりにも魅力が感じられず…。下巻にたどり着く前に読み疲れてしまいました。とにかく読みづらい。
大好きな作家さんです。結構重い話もさらっと描かれるところが好きです。繊細な心理描写も、クスッと笑ってしまうようなとぼけた台詞もさりげなく描かれています。唯一無二の作家さんですね。
全体としては好きでした。前半と後半で息子のキャラが違いすぎるのが気になったのと、繋がりがよくわからないセリフ(下巻のp62)があって混乱しました。
ゲイばれして居場所を無くし家出した昭が父親の死で地元に帰ることから始まる話。そこで昭は父親の教え子の舟と険悪な感じになってしまったにも関わらず、何だかんだで舟に対してやましい気待ちを持ちながら同居するというシリアスな設定なのにちょっと砕けた感じがよかったです。暗くなりそうな場面でもクスッと笑えるようにガス抜きしながら話が進んでいくみたいな。そして読んでいるうちに拗らせてる昭にも短気な舟にも愛着がわいてきます。ただモノローグはわりと多くてたまに誰の気持ち?と分からなくなったり、先生に対する舟の本心が最後のほう(ゲイの子と会ってたと聞いた後とっとと押し倒しときゃよかったんかな‥のセリフ)で分からなくなってしまったり、、。それでも読了後はいいもの読んだなって感じになります。さすがベテランの作家さんといった感じ。
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拗らせて、拗らせすぎたお話だけれど、とても良く出来ているので辛くならないで読めました。作家さんで借りましたが満足です。