『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ノベル＆コミック試読版』

まず、主人公に好感が持てるので、破滅フラグ回避のための努力を応援したくなります。こういうイケメンがたくさん出てきて恋愛風味が重要なお話は主人公が好きになれるかどうかだと思うのですが、私は好きになりました。どうやって幸せになっていくのかとても楽しみです。

こちらのサンプル版を読んでから1巻のみ購入しました。ヒロイン視点と別キャラ視点のギャップが笑えます。ほのぼのとした面白さが楽しめます。ただ、ずっと同じ調子でイベントが変わるだけなので飽きます。

とても面白かったです。主人公がやることが結果的にあいてにとってとても嬉しいことになっていくのが、面白かったです。続きがきになります。

良い意味でツッコミどころ満載です。かなりご都合主義な展開ですが、「元がゲームの世界」と思えば何でも許せる人には、肩の力が入らずに読めます。世界観云々が気にならない＆主人公の鉄板の鈍さに耐性があるなら、楽しめる類の話ですね。逆ハーレムが続くのか、誰かを選ぶのか、マンネリにならない程度に楽しみに元作品には手を出しました。

借りる前に試読できて良かったです。気になるので借りたくなりました。

似ている設定のお話しも多いですが、このお話しは、とてもわかりやすいさくて、よかったです。

悪役と転生のコラボが多い中、これに目新しさは特に感じませんでした。ただ、頭を打って全部思い出すとかちょっと大変だなって思いました。やっぱり転生前は覚えていないのが一番いいのかなと思ったり。

面白い。ゲーム内容を思い出した主人公が様々な破滅フラグを回避していくのだが、本人の性格が変わった時点でフラグは全て回避されてるんだろうな。まぁ、本人は必死に回避すべく作成を立てるのだが、努力とは関係なく改善されていくのが面白い。

転生のモノがわりと好きなんだけど、これはイマイチでした。

小説は細かい描写がわかりやすくて好きですが、コミックだとそれぞれのキャラの表情が豊かになりカタリナの面白行動やジオルドの腹黒さなどがよくわかり、とても面白かったです！