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生物苦手ですが、昆布締めを工夫したら食べられそうです。

主人公は偏屈なおじさんへの面倒見は良いのだが、他人のやり方を否定してうんちくをたれておいて自分でそれを否定する行動がテンプレ。それがおかしみなんだろうが、自分としては一緒に酒を呑みたくないタイプ。出てくる料理は稚魚を好むところやサザエのキモ以外、おおむね美味しそうだった。

なぜか美味しそうにみえるとても面白いです

とてもおもしろい。読んでいると酒が飲みたくなってくる。