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女は怖いですね。この手の怖い女って悪知恵がすぐに働くところが…。この力を真面目に生きる為に使っていれば良いのに…。
実在の事件を下にした、よくあるレディコミ。
実際にあった事件なのでかなりのめり込んでの読めました。ただ犯人の女の人が本当に自分勝手で好きになれない性格でした。読み応えはある本だと思います。
無料分と併せて100円なら最後まで読むのもありかなと思って、結局最後まで読んでしまい、ウィキペディアでも背景を調べてしまった。実際にあった事件でもあるが、やはり漫画なので創作というか心情はウィキでは判断出来ず、その後の広川まで書いてあれば、創作としてより楽しめたかなと思う。つい最近もまだ裁判までいっていないが、似たような中年妻が息子の同級生夫を、これまた大きな地震と似たような年齢の愛人と殺害した事件もあったが、時代は変わっても結局のところ人間は変わらないと思えた。ただ史実として法医学への影響を与えたという点では、この事件は意味があると思うし、そこを含めて漫画にしてもらえたら満点かな。お手頃価格であることとか全体的に判断しての評価。
史実を知ることができます。ボリュームがあって読み応えもあります。
こんな怖い女が居たのですね。実話を上手く、漫画に昇華させた作品です。各人物のその後が知りたくなりました。
この事件のことは知りませんでしたが、無料の1巻を読んでから、Wikipediaを読んで興味を持ち、その後2〜3巻を読んでみました。Wikipediaよりもマンガの方がすっきりと分かりやすく(Wikiに出ていない情報もあり)、「自殺を装った殺人を装った自殺」だったのだ、しかし広川が獄中で「自分に何も罪が無かったとは言えない」と考えたのも確かにその通り…と思えます。いまだにこんな実録マンガが描かれること自体、小笛の願った通りになったということですね。この事件後の広川がどう生きたのかが気になります。
一巻無料で読んで、この事件のことを知り、wikiで調べて興味が湧き、全巻購入しました。女の執念、情念は凄まじすぎ。現在でも時々似たような人が出てきますよね。出会ったら最後、厄災のような女だなと。そして、広川のその後の生涯はどうだったんだろうと、ちょっとその辺が気になったりしました。
ちょっと複雑で分かりずらい部分が多々ありました。現実にあった事件ということで興味深く読み、とりあえずの星3つです。
とにかく泥沼です。ドロドロすぎて実話なのかどうかもわかりませんが、人間って怖い。
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女は怖いですね。この手の怖い女って悪知恵がすぐに働くところが…。この力を真面目に生きる為に使っていれば良いのに…。