年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

総合評価
5点
3.6
(5)
5点 5 1
4点 4 2
3点 3 1
2点 2 1
1点 1 0

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2020-05-24
評価点
4
テオさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
日本の実家で飼っていた犬と猫はそれぞれ最期の時まで見守りましたが、現在住んでいる国で犬(ゆう太と同じく老齢)と猫(ガン)には安楽死という選択をしました。まだ生命ある愛するペットの最期の時を自分で決めてしまって良いのか?と悩みましたが、愛する家族の一員だからこそ苦しみをいたずらに長引かせたくない、点滴や強い薬を与えてまで生かせておくのも飼い主のエゴで自然に反することなんではないかとも考えました。いずれにせよ、多くの動物が人間よりも短い寿命を持っている限りは、介護を含めて最期まで責任を持つのが飼い主の義務ですよね。作者さんとご家族にここまで大切にしてもらえて、間違いなくゆう太の一生はとても幸せなものだったと思います。
2019-03-13
評価点
4
メメたんさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
28年前、父方の祖父が他界しました。老衰も一因でしょうが、脳死とも捉えられます。殆ど話せない、動くこともできず、心臓が止まるまで、あらゆる管が通されている祖父の姿を見守るのを父は残酷に思え、辛かった様です。何度も「安楽死はできないものか楽にしてあげてほしい」と主治医に掛け合ったそうです。しかし、当時(平成3年)は、当然、法律上認められていない為、父の願いは通る事はありませんでした。今現在でも、死についての価値観の違いはあると思います。苦しんでいるゆう太を看病していた飼い主一家は、その時の父と同じ気持ちだったのではないでしょうか。不治の病に耐えきれないであろう老犬の姿を見るのは、辛かっただろうし、愛していれば、「苦しみから解放してあげたい」という気持ちはあると思います。付き合いが長ければ長い分思い出が深い、思い出が深ければ深い分、悲しみも大きい。でも、その悲しみはいつか浄化させなければならない。感情を持って生きるってムズカシイ…
2022-12-05
評価点
2
キララさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
どんな別れになるのか飼い主はどんな選択をするかいつかどうなるだろう
2018-02-24
評価点
5
ボンタンさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
うちもガンだった犬を介護し看取った経験があるので大変さはよく分かります、ゆう太くんは家族みんなに愛されていたのが漫画を読んで分かります安楽死を選んだ結果は良いか悪いか、と言う答えは一生出ないと思うんですよね、この漫画は是非、犬、猫などペットを愛する人達に読んで欲しいと思います。
2018-02-23
評価点
3
かなさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
作品の空気感が、好きでした!キャラも楽しくって、よかったです