レビュー一覧

鳩の王は読んでいたのですが、すずめとカラスまであるとは思いませんでした。面白かったです。

本当に鳩だった…これは設定勝ちです相手の招待を割とすんなり受け入れる人側、愛は盲目(だって鳩だぞ)絵もきれいだし、表情もいいし、愛を感じるし、それでいて鳩だし、かなり好きでした

バラをちょっと読んで気に入ってたんですけど、まとまったらもっと面白かったです。鳩×人、人×スズメ、カラス×人の鳥シリーズになってまして、まー人外しか描かないの！？という感じですが、この作者さんのバラのどれかを気に入った方にはとてもおすすめ。人外苦手な私でもこの方のコメディとは相性が良いらしく、とっても楽しめました。鳩の描き下ろしはポジチェンに挑戦で萌えた～。

やっぱり全部、鳥ですねー。でも、やっぱりスパダリなハトがダントツっていうか、めちゃくちゃかっこいいのにハトだって思うだけでニヤッとしちゃうというか…。超セクシーな表情も、エッチぃシーンもセクシーでエロエロなのに「交尾」っていわれちゃうと身も蓋も無い感が…（やっぱりなんとなく笑えちゃうんですよねぇ…）。なんにしても、鳥類の設定、独創的で、秀逸だと思います。好きです。

まさか鳩に萌える日がくるなんて。沼と言わずしてなんなのかという。。どのcpもめっちゃハートフルでほのぼの。スズメもカラスも、いちばんが選べないほどよいんです！楽しかった~！河合さんはぬるぬる宇宙人しか読んだことなくて、他のも一冊でまるっと読みたいな~と思ってたからコミック化はうれしい！書き下ろしはノアがどストレートにリバを希望します。結果はどうあれ、ふたりともなんだかピュアい。。

スパダリ！？ なんでしょうか……。なんかちがう。表紙の絵に惹かれて購入しましたが、煽り文句を含め、色々しっくりこない。途中で読むのやめちゃいました。うーん、残念。

攻めはまさかの鳩ポッポ！人外BLは色々ありますが鳩は初めてだったなあ… 鷹とか鷲とかじゃないだけに、鳩の姿でいるときがオトボケというか何とも和みます。鳩の姿で電車に乗ったり大学に行ったりしてポッポ言ってるのが可愛い。帯には“スパダリ鳩男”とありますが、どっちかと言うとスパダリというよりも熱血イケメン？作者さんのデビューコミックのようですが、アイディアの勝利ですね。そして残る2編も、スズメとカラス！どれも「おいおい、相手は鳥とわかっててそんなに簡単にHしていいの？」というくらい恋愛関係になるまでのお手軽さ・物足りなさはありますが（Web上の連載で1話読み切りという形だったからかな？）軽く読むには楽しめます。巻末SSでは鳩の王のノアが「自分もユウキ（受け）の気持ちを知りたい」と迫ってきますが残念ながらリバ成らず… ユウキ、次回は頑張ってくれ！

ハトでスパダリとか(笑)なんじゃそりゃとサンプル読んで見たら面白そうで買ってしまいました。絵もきれいで見やすいし、鳥ちゃん達との交流を機に主人公達の気持ちが変化し、成長したりしていくのが見ていて爽快感もあり。作者の他作品も気になりタイトル確認しましたが、人外との絡みの作品ばかり？妖怪はともかく、宇宙人のは、やや表紙で引きましたが、なんとなく気になりますね。イロモノ(奇抜性)推しでなくても、いい作品もかけそうな作家さんな気はしますが、鳥シリーズ＆鳩の王つがいの更にその後も読んでみたいと思ってしまった(*´ω｀*)

鶴の恩返し的な感じで、鳥がイケメンの人間に化けてお礼（エロ）をしに来るストーリーは面白いです。そしてそこに愛があれば人間でも鳥でも愛し合えるのだなって感動しちゃいました(*^▽^*)私も時々小動物や虫を助けてあげてるので、イケメンが逢いに来てくれないかな(*'ω'*)

斬新すぎて良かったです。エッチシーンはなんか微妙にえろくないし、ほぼ鳩だし、受けはそこまで可愛くないし…と色々突っ込みどころ満載なのですが、なんか良かったです(笑)タイトルも良い！(笑)たぶん、話しに矛盾点がないし、作者さんの表現している世界観がしっかりしているからなのか「作品」として優秀なんだと思います。ふつうのBLにはちょっと飽きた、あるいは、たまにはちょっと変わり種読んでみるかな！って方にはオススメです。