レビュー一覧

男らしい受けが一途で攻めに想い人が居るって嫌いな設定だけど、心の機微を細かく描写する力量にグイグイ読まされてしまいました。もう少しで木原先生、くらいの痛さもそこここに散見し、私的には読み辛くもありましたが。

大学准教授と議員秘書。なかなかリズミカルな感じで読みやすかったです。続きが読みたいです

研究者と政治家秘書という取り合わせも好みでしたし、きゃらもよかった。

この作者さん好きになるきっかけになった一冊受けが男らしくて強気でなよなよしてない惚れてるのにいいように扱われないとかとか惚れそうです