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レビュー一覧

『オメガ 愛の暴君【パピレス限定特別版】(イラスト付き)』

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総合評価
5点
3.6
(25)
5点 5 5
4点 4 8
3点 3 11
2点 2 0
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2018-01-29
評価点
3
82さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
お試しを読んで、読もうかどうしようか迷い、レビューが出るまで待ってから購読しました。9チケは勇気がいります(苦笑)レビューが悪くなかったので、購読しました。内容はとても良かったと思います。んが、国の皇族の血筋(直系のみ???)にしか現れないと云う、オメガなのに、アルファとの間に子を産んだら、オメガ→アルファになる、って云う新しい設定! と思いながら読み進めたけども、一度子どもを産んだらその後はアルファになっちゃうから、もうオメガとして子どもを産むことは出来ない! と作中で断言しちゃったのに、結局、相思相愛で結ばれたのに、一人ならず、何人も子どもを作るぞーって云っている矛盾が(苦笑)一人産んだらオメガに転生するって皇太后が云ってたのに、何人でも作るぞー、主人公も「はい、がんばります〜」的なのは、設定の矛盾が感じられ、最後の最後にそれを読んで、興ざめしてしまいました。設定の詰め所が甘いために、勿体ない作品となってしまった。内容的には★は4以上つけてもいいと思うけど、ここがなぁって思うと、★は実際2.5ぐらいです(苦笑)幸せになった途端に、アルファに転生することすっ飛ばして、オメガとして愛され続けるって設定にするのであれば、そこに対する書き添えが必要ですよね………(苦笑)
2018-01-28
評価点
4
minmin311さん
Renta!で購入済み
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素敵なお話でした。受けがピュアで健気で、途中何度も涙が滲みました。最後、認められるあたりからのご都合主義的な展開が、前半が丁寧でよかっただけに残念に感じましまし。
2018-01-25
評価点
4
かすみさん
Renta!で購入済み
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設定が面白かったです!!皇帝の長男でありながらもオメガのために死んだことにされてこっそりと生きた受とお金のためにその受を探し出した攻。最初は発情期がきた受を鎮めるために体を重ねていた攻なんですが、受の無垢さにどんどんと惹かれていきます。でも、2人は決して結ばれない運命…。受も諦めて運命を受け入れ、攻のことも諦めようとします。が!!最後の最後で攻が受のために動いてくれます!!当て馬にもう少し頑張って欲しかったかなぁーとも思いましたが、ハッピーエンドで良かったです!!
2019-05-20
評価点
5
ぽわぽわさん
Renta!で購入済み
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同じ皇帝一族同士のアルファとオメガという限定された血筋の者が結ばれて、妊娠出産すれば、オメガはアルファになる事ができる。(皇太后がちゃんと説明してる)受け様をアルファにする事ができるのは、皇帝一族の当て馬だけ。攻め様は、皇帝一族ではないので、受け様をアルファにする事は出来ないし、オメガとしてじゃんじゃん子供を産ませる事が出来るよ。なんも矛盾してない。
2018-02-04
評価点
4
ネズミ小僧さん
Renta!で購入済み
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素敵なお話でした。攻め受け共に感動したり切なくなったりしてオメガ類では、私の中では良かったと思います。皇太后様の決断に感動しました。ハッピーエンドも良かったです。読みましたが、後日談の長話にはツッコミを入れたくなり飽きてしまい残念です。
2018-01-27
評価点
4
ゆききさん
Renta!で購入済み
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生まれが二人を分かち、運命が引き裂いて寄り添う心を必死で引き離そうとしていた二人が最終的にバカップルに落ち着きました・・・・いいのかな・・・・いいことにしちゃいましょうか・・・
2018-01-27
評価点
5
irisさん
Renta!で購入済み
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好きな作家さんです。今回はオメガ設定で、受けは攻めのために好きでもないアルファのつがいになろうとします。紆余曲折あり、無事収まるところに収まり、後日談の溺愛っぷりも大満足でした!
2018-01-26
評価点
5
edgarさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
元没落貴族の軍人アルファと、高貴の生まれだがオメガに生まれついたがために幽閉され、ある意味純粋培養されていたオメガのお話です。利用するために近づいた攻めが、オメガの健気な凜とした愛情に、どんどんと絆されていきます。展開もドラマチックで楽しめました。故郷を離れる時の風景の描写がとても素敵で、今は無き北の大国の、ロマン派時代クラシック曲が流れるようでした。
2019-04-02
評価点
3
テオさん
Renta!で購入済み
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オメガ=虐げられる社会的底辺という設定が多いので、薄幸健気受けがお得意の華藤さんには書きやすいテーマなんだろうなと思います。このストーリーも皇帝の嫡子でありながらオメガに生まれてしまった為に、死んだ事にされて修道院に人知れず幽閉されていた希来が主人公。元貴族のアルファであるクロードと結ばれるのですが、クロードに保護されてからはかなり予定調和的に愛され大切にされてきたので、オメガならではの理不尽さや切なさが薄れてしまったのが残念。そういう点では作者さんの別作品美味しいシリーズ(マドレーヌ&シナモンロール)の方が好みでした。ハピエンを迎えてから「子どもをたくさん作ろう~」というところで「ん?希来は一度出産したら、アルファに転生する特殊な設定だったんでは?」と思ったのですが、これは「皇室直系のアルファの子どもを産んだら」という場合のみですね。つまりクロードとの間には何人でも子どもを産めて一生オメガとして暮らすという…。ここがちょっとミスリードしがちなので「俺の子どもだったら何人でも産めるだろう」とか「お前は一生俺だけのオメガだ」とか補足を入れて頂けたら良かったかも。それから希来が双子たちと一緒に故郷へ帰る夢を見た後の流れ(2つの後日談SSを含む)が冗長でちょっとつまらなかったです。皇太后との買い物合戦、可愛いっちゃかわいいんだけど… クロードは希来と一緒になった後、麻薬の売買から足を洗って健全な実業家になったかと思ってたのに、まだ裏社会を仕切る新興マフィアのリーダーだったんですね。希来は社会のダークマネーで養われているのか?そこは聖母様の力でカタギにさせて下さいな…。
2018-05-04
評価点
3
たるほさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
まあ、面白かったです。疑問が残りますが。出産したらΩから変異するってのは・・・?相手が一族のαではなかったから、複数回出産できるということなのか・な・・・?