レビュー一覧

独特の絵柄と、独特の世界観なので、好き嫌いがハッキリ分かれるかと。サンプルでいけそう！と思った方にはオススメです。

手術が大好きで血を見ると興奮してしまうドクター鳥さんと、大学時代からの友人でひたすら彼をサポートする言ってみれば鳥さんフェチのドクター虎さん(内臓フェチ)。そこにレントゲン技師で骨フェチの牛さん、甥を溺愛する病院長の鵜さんまで出てきて色々なフェチと愛情が病院内で乱れまくってます。鳥ヶ谷先生が血液に対して特別な感情を抱くようになったのは子供の頃の不幸な事故があってこそなのですが、全体的にコメディちっくで楽しく読める作品でした。世の中にはいろいろな性癖・フェチをお持ちの方がいらっしゃいますが需要と供給がマッチしていたらノープロブレム！ってことで…

☆3か4か迷います。サンプル見てコメディかと思ったら意外とストーリーでも読ませてくれて100ポイントならすごくお得！骨格フェチ、人体フェチとか萌えポイントがマニアックですが、血を見て興奮する本当の理由は、、、。当て馬君のおかげで色々気づいてハッピーエンドです♪

作家さん買いです。絵柄の好みは分かれると思いますが、お話はとても面白いです。エロさは感じないけど不埒な性癖が刺さります。

こんな先生嫌だ！シリーズはがあれば是非載せていただきたい笑える作品。

受けのトラウマも大変だけど結局攻めがずっと振り回されている気がする。でもそれもいいんだろうな。攻めだけどMっけが強い（笑）お医者さんらしく絶対どんな時もセーフでゴム必須なのも（笑）そこ大切。

ストーリーが面白かったです。さらっと入ってくるのであっという間に終わっていて溺愛系大好きなのでお気に入りです。

丸々一冊表題作なので満足です。病院もの好きな人にはおすすめです。

フェチばかりが登場（笑）コメディ色が強いのかと思って読んだのですが。割り切ったお付き合いなのかなと思いきや、意外にも思いあっていた二人でした。

○○フェチも医療従事者の話となると中々リアルですねー コメディー色の強い作品ですが、その性癖も過去のトラウマからとか、叔父さんが一途であったりとか、シリアスな場面も見られて読み応えがあります。