レビュー一覧

遥か昔24時間テレビでアニメやった？漫画だよね？懐かしくて借りました、切ない話ですアンドロイドとロボットが可愛らしいです

『生命』の意味を問う深いテーマ。書籍での印刷技術に限りがあったイラストを、より鮮明に美しく見る事が出来たのは本当に良かったです！ 圧倒される画力、壮大なテーマはいつ見ても心を強くうつものがあります。

現代を予見する様な作品だと思います。脳を機械に支配されて行く人々。スマホ依存しがちな自分に当てはまると思いました。華麗な絵、飽きさせないストーリーは、見事です。

かなり古い作品なのにストーリーの重厚さや切なさは今読んでも鮮明で、良い物語に年月は関係ないんだなと改めて実感しました。背景の書き込みも細かく、最近の白っぽい作品には見習って欲しいくらいです。

竹宮惠子先生のファンです。24時間テレビで放映したアニメも観ましたが、内容はほとんど忘れていたので、楽しめました。設定がしっかり作られていて、今読んでも古さを感じないことに驚きです。

懐かしいなぁ昔、ワクワクしながら読みました。時代が変わっても面白さは変わりませんね。もっと他の竹下恵子さんの本も読みたいです！

この漫画、半世紀前に、それも｢地球(テラ)ヘ…｣や｢夏ヘの扉｣がアニメ映画化されたのとほぼ同じ時期にNTV系列の｢24時間TV｣シリーズでアニメ化されて放映されていましたね。｢地球(テラ)ヘ…｣同様、｢人類と機械との対決｣と言うテーマが素晴らしかったですし、物語の結末で主人公の｢ジムサ｣と｢アフル｣の双子が｢地球上の全生物の祖先｣になったのが素晴らしかったです。この漫画がアニメ化されました当時とは違いまして、最近ではスマホやパソコンやAIで｢英語などの外国語の翻訳｣や｢細かい数字に関する複雑な計算｣が出来るようになって大分便利になりましたが、これらの機械はいつ故障して完全無欠に機能しなくなるやらわかりませんし、やはり僕たち｢生身の人間｣の｢英語力｣や｢計算力｣があってこその物種ですから。まだ、この漫画がアニメ化されました当時は僕が大好きな岡村孝子さんがそれも｢あみん｣のアーティスト名で｢待つわ｣を大ヒットさせてデビューした時期でもありました。

最近、竹宮先生の地球へとファラオの墓を読みました、で、アンドロメダ見つけて即全巻購入、期待を裏切らないス面白さでよかったです､奥が深い作品でした

かなりハーバートのデューンの影響を受けてますねラストがイマイチ

機械VS人間のハシリですかね～。懐かしくてつい読んでしまいました。