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原作はペニー・ジョーダンが書いたシリーズ『ベレア家の愛の呪縛』の1作目です。このシリーズは先に3作目の『ベネチアの真珠』が秋乃ななみ先生でコミック化されていますが、その『ベネチアの真珠』でも出演していたベアトリスとエリオットが今作の主人公カップルです(あと『ベネチアの真珠』のヒロインの名付け親であるフィオリ夫妻も出演しています)。コミック版は原作に比べヒロインに対するヒーローの暴言がだいぶマイルドになっていたのが好印象。それから読み返してみるとコミックならではの表現としてベネのヒロインに対する想いが序盤からリアクションとしてはっきり顕されているのが解るのが面白かったです。ただ今作だけだとヒロインの妹ルシーラに悪印象しか持てないのですが、続編では彼女がヒロインなんですよねえ。出来ればルシーラがヒロインの『大富豪と手折られた花』と一緒にまとめて刊行してほしかったです。『大富豪と手折られた花』はだれがコミック化するか分かりませんが、出来れば同じ篠原先生に描いてほしいです。最後に原作を読むまで気付きませんでしたが、ベレア家の人々はルシーラ以外全員シェイクスピア絡みの名前なんですよね(例えばベアトリスは『空騒ぎ』のキャラ)。勉強になりました。
スタンプ付きだったので読んでみました。複雑なステップファミリーを繋ぐ役目に甘んじていた(のを自分でも判っていなかった)ヒロインが、ヒーローとの恋と行き違いをきっかけに、自ら扉を開けて歩き出す話です。きっかけをくれたのは勿論ヒーローですが、最終的には自分が変わらないといけない訳で、イタリアのマンマの所で初めてどんなに我慢していたのかを理解したシーンには貰い泣きしました。愛情深い人が陥ってしまいがちな人生の落とし穴を、終始明るい雰囲気で描写しています。ヒーローはそれまで、口煩いと思われる程に口を酸っぱくしてヒロインを説得してたんだろうな。でも埒が明かないので、ついに強硬手段に出た、と。それは良いけど、詰めが甘いよ! 乙女なヒロインのロマンチックな後朝の夢をぶち壊したのは彼らしくないなと思ったら、あの時既にタイムオーバーしてたんですね(笑)。身一つで出張、笑いました。ワチャワチャいる弟妹もキャラが立っていて、どう見てもヒロインのグラマーボディに嫉妬しているブラコン異父妹や、姉ちゃんラブを拗らせたお子ちゃまの双子の片割れに、ファンキーで素直に姉ラブの妹その2とマイペースの末っ子(ブロッコリー苦手)など、それぞれによく動いて目まぐるしくも面白かったです。絵はクセは強いものの上手く、ヒロインのボディのマシュマロ的な柔らかさが伝わってくるようで、ヒーローじゃないけど抱き締めてみたいと思わせます。総合して、賑やかな楽しく読める作品でした。
絵に癖がありましたがストーリーは面白く良かったです。
テンポも良く、それぞれのキャラクターが、際立っていて、良かった。ヒーロー、ヒロイン、共にちょっと可愛らしい部分を持っていて。私的には、デザイナーの妹が、一番好きだなあ。
絵は独特ですが、ハーレクインぽくていいと思います。ポージングやヒロインの服はちょっとやりすぎな感じもありましたが。ヒーローは素敵なのですが、ヒロインが卑屈すぎてイラっとしました。なぜあのくらいでもてあそばれてると思うのか。イタリアまで飛んでいって、変な小芝居を見せられたヒーローがかわいそう。そうしないと盛り上がらないから仕方ないのか・・・絵は結構好きなんですが、48時間でいいかな。
家族のことばかりで自分のことは後回しになっていた主人公に実は昔から惹かれていたヒーロー。お互い性格はいいのでイライラせず幸せな気持ちづ読み終えました。
テンションが高めで面白かったです。ヒロインがまず、妄想壁がすごい。というか、自分を卑下する思い込みがすごい。それもこれも、姉ダイスキーな弟妹のせいですが。それから救おうとするヒーロー! でも多勢に無勢だ! 強引にいくけどヒロインの卑下さはなかなかのものだぞヒーロー! 結果としてまるっと納まったのは、ヒロインが一歩踏み出したおかげですかね。ガンバったねヒロイン。でもこれまでグズグズしていたことを思うと、遅かったね、とも思うよ。
これはもうヒーローのヒロインへの愛の勝利ですね(笑)後半でヒロインが家族もヒーローも捨てていなくなった時はちょっとすっきりしました。家族はヒロインを頼りすぎ!家政婦でも母親でもないんだから!
ちょっと癖のある絵でしたがこの話にはぴったりでしたね。美形家族の中で一人だけ平凡なヒロインが義兄のヒーローと結ばれる話です。異父妹のヒロインに対する態度が酷い。セクシーボディのヒロインに嫉妬してるのか、兄をとられたくないのか知らないけど姉に対する態度じゃない。あと双子の弟ベネもヒロイン大好きはわかるけどあんな言い方したらただでさえ卑屈なヒロインがますます卑屈になっちゃうよ。イタリアの夫人は包容力たっぷりの女神です(笑)なんか最後の方でヒロインも同じように描かれてましたね(笑)全体的にバタバタしてましたがとっても楽しめました。
内気と思っていたヒロインが思い切った行動をしてハッピーエンドにドキドキしました!一度皆さんにも読んでほしい一冊です。
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原作はペニー・ジョーダンが書いたシリーズ『ベレア家の愛の呪縛』の1作目です。このシリーズは先に3作目の『ベネチアの真珠』が秋乃ななみ先生でコミック化されていますが、その『ベネチアの真珠』でも出演していたベアトリスとエリオットが今作の主人公カップルです(あと『ベネチアの真珠』のヒロインの名付け親であるフィオリ夫妻も出演しています)。コミック版は原作に比べヒロインに対するヒーローの暴言がだいぶマイルドになっていたのが好印象。それから読み返してみるとコミックならではの表現としてベネのヒロインに対する想いが序盤からリアクションとしてはっきり顕されているのが解るのが面白かったです。ただ今作だけだとヒロインの妹ルシーラに悪印象しか持てないのですが、続編では彼女がヒロインなんですよねえ。出来ればルシーラがヒロインの『大富豪と手折られた花』と一緒にまとめて刊行してほしかったです。『大富豪と手折られた花』はだれがコミック化するか分かりませんが、出来れば同じ篠原先生に描いてほしいです。最後に原作を読むまで気付きませんでしたが、ベレア家の人々はルシーラ以外全員シェイクスピア絡みの名前なんですよね(例えばベアトリスは『空騒ぎ』のキャラ)。勉強になりました。