レビュー一覧

やはり1巻に引き続き、手が出てしまいました…　九堂という突き抜けた攻様に魅入られてしまったのかも（汗）初刊でハードコアエロの洗礼を受けたせいか、続巻は比較的落ち着いて読めましたが九堂が極道の道に足を踏み入れた頃に出会ったホストの一矢…　これまた強烈な生き様でした。（もうホラー入ってます…）変わらず無鉄砲な廉は、抗争相手に捕らわれお犬様に犯され2巻の最後では九堂とトンデモないことに…！…もうここまで来たら最期まで読ませていただきます！虫、犬、次はハムスターだろうが牛だろうが読みますとも！

本当に壊滅しちゃいましたよ。こんなグロイお話しよく思いつくなと感心します。あまりにもすごすぎて　非現実すぎて笑ってしまいます。反対に攻めの弟の話は胸がギュッと痛く　せつなくなり。　父親の非道なおこないに対しては怒りがわいてきます。最初の攻めがまだ二十歳くらいの話にホストが出てくるのですが　もうヒヤヒヤします。あんた　もうそれ以上攻めに近づかないほうがいいよ　もういいじゃんそこらへんでやめといたらと言いたくなるのです。もうホラーです。なんだかいろいろと落差が激しすぎて疲れたけど楽しめました。三冊目早く読みたいです。龍と竜もかかわってくるお話も出ているようなのでそちらも読んでみたいです。

ハードだった、笑。昔の裏AVさながらのお話で暴力と裏切りと獣姦もあったり、そして明かされる九堂の過去のお話があったりと盛りだくさんでした。お腹いっぱい、笑。そして続きが気になります、笑。どうやってあの2人を復活させるのか、笑。めちゃくちゃ次が楽しみだ。前の巻もそうですがエロと暴力やカニバは表裏一体。暴力シーンが苦手な方はやめといた方が良い作品。

え～と。「人外エログロヤクザ小説BL系」でしょうか。独自のカテゴリーを確立させつつある、獣 の二巻目。さすがに読み飛ばすページが多々ありました。読みたいけど読みたくない、嫌いだけど好き、そんな感想です。似非じゃない関西弁も好き。でも色々やり過ぎでは？どなたかの感想にあった「ムリじゃね？」共感しました。

前作に続きえげつないカップルです。前作を読んだ方は痛いのやエグいのは許容範囲だと思いますが、ガチ獣姦があるので苦手な方は注意。ハピエンではありませんが、後書きではまだ続編が出るようです。番外編で少し和みはありますが、やはりもう少し甘さもあると嬉しいのですが。

心が痛すぎて折れそうです…廉が犬に犯されるシーンもとても悲しくて読んでられませんし、過去の話ですが、九堂の弟が九堂の目の前でヤクザに犯され、自死するところも読んでいて悲しすぎました…そして、九堂の父親が鬼畜過ぎる…というか、出てくる人物ほぼ鬼畜な小説ですが、とにかく九堂の弟が哀れすぎます…廉はいつも酷い目にあってますが、それを乗り越えて行く強さがあります。ですが、九堂の弟にはそれがなかったのでしょうね…読んでからというものずっと心が痛くて痛くて…そういう意味で忘れられない作品だと言えます…。

衝撃的なラスト？相変わらずエグイ。これで終わりと思えば「あとがき」を読む限りでは続きがある模様。「無理じゃね？」と思っています。

あ～、やっぱりスゴい！犬？たこ？逆にここまでくると爽快です！そして続きもそうそうに読まないと。最後まで読まないと寝るに寝れない！こんなの初めてです！

一言で言うならエゲツない・・。２巻しか読んでいませんが、それでもストーリーは分かります。基本は嫉妬深い攻めが好きですが、この話はそういうのを通り越して人として受け付けられない内容です。獣に犯されるとか平気であるし、心が痛くなる話なので多分、もう読まないです。好き嫌いの好みが分かれる内容だと思います。

本当に死んだの？殺しても死なないのがこの2人だと思ってたのに。今回は攻めの過去話ばかりで現在の話が少なく物足りないです。