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楠木正成、足利尊氏、新田義貞の三者の視点で、鎌倉末期〜南北朝〜室町初期の激動の時代を描いた力作。この時代にはあまり興味がなかったのだが、とても感動した。
太平記は前から興味があり、いつかは読みたいと思っていた。いやはやもう武家や皇族たちのバトルロイヤル状態、太平記とはこれ如何に?といった内容ですね。そこが此の史実の魅力なのかも。もし。小生が此の時代に生きていたら日和見を決め込み、有利な方についていく事しか考えないけどな。そうさ、俺は卑怯者さ。
理解するのにハードルが高そうで嫌厭していた南北朝時代のとっかかりになればと思い、講読しました。三者の視点から同じ時代を見ることで、大まかな時代の流れ、それぞれの陣営の立場や動きが理解できたかと思います。
1巻は楠木正成、2巻は足利尊氏、3巻は新田義貞と主役に配して歴史に忠実に、かつ分かりやすく描かれていると思います。(途中でお伽話的な逸話が入りますが)戦国時代から約200年遡っても、世の中はすでに乱世で、類まれな人物たちがいた。日本の歴史の層の厚さを感じます。もっと注目されても良い時代だと思いますので、ぜひ読んで頂きたいです。
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楠木正成、足利尊氏、新田義貞の三者の視点で、鎌倉末期〜南北朝〜室町初期の激動の時代を描いた力作。この時代にはあまり興味がなかったのだが、とても感動した。