レビュー一覧

あらーっ。幅のある一冊で面白い。表題作はラブラブバカップル。開発されちゃって誰の目にも今後受け続けるしかないだろという真木が、それでもいつまでも弓場を抱くことにこだわっているのがとっても可愛いです。なんだかんだでとても愛し合っている二人でした。一方同時収録の短編二本はやや背徳的で印象的。苦手な方も多そうです。叔父×甥は、しかもかつて当の叔父に悪戯されかけたことのある甥が叔父に迫るという話。もう一つは高校生の３P。絵もしっかりしてるし、なんだか安定感ある感じ。次作もチェックしたいです。

かわいいなぁー。お互いを思いやってる感じがすごく伝わってくる作品です。他2作品は、短編でさらっと読めます。

泣きそうになったー。弓場くんの、自信が持てない気持ちが切なくて、泣きそうになりました。真木くんも可愛かったし、満足です。

初めての作家さんでしたが、面白かったです。テンポもよく読みやすかった。今後に期待！

表題作が1番良かったです、同時収録2編ありました。家出甥っ子ショタですね、と叔父さん、それにサラッと3Pして終わる謎の短編笑、ショタも3Pも未完成て感じで物足りないので、たぶんページがちょっと余ったから描いた感じかな？表題作がかなりたっぷりあったのでそれだけの評価です、まるまる1冊表題作なら満点にしてたかも、それか3Pはいらないからショタを完成させてくれてたら良かったかな、表題作は攻めが好きなタイプでちょっと王道ではありますが、体格も身長も攻めがでかいから癒し系であってもやはり攻めで良かった、受けがタチをする気で勉強してたのは、可愛い方が受けじゃないと…という思い込みみたいなとこからきてて、自分より攻めが可愛いから自分が旦那だから、と空回りしながらもタチになろうとしては失敗して、と面白かったです、エッチもエロかったと思います、攻めを感じさせようとして頑張ってるけど結局攻めより先に立ってイッちゃってる受けは可愛かったし、攻めの受けを愛する眼差しがめちゃ良かった、かなり攻めは受けに8年片思いしてきた、てのがあって、受けに彼女ができても自分押し殺して応援しよう、としてる時は切なかった、そういう意味では受けはノンケだったのかな、て思いました。攻めの常に優しげな眼差しがほんとに好みで良かった、真剣になると目が開く笑

タイトルと表紙から攻めポジション争いのドタバタコメディかと思いきや！拗らせ系純愛だった♪視点が二人の間で二転三転していって、だんだん深イイ話しになっていくという。いい意味で裏切られます(≧∇≦)b表題作とは別にショタ、3Pと毛色の違ったお話入ってます。どちらもプロローグ的に終わるので、続きが読みたくなりますん。

思考的に男らしい受けと、女々しい(と言ったら可哀想だけど）な攻めのお話しでした。お互い空回りしてて（でも結局うまく噛み合ってる）なんだかんだお似合いですね〜て感じでした。お互いがいいなら、全然問題ないと思う！！！！というカップルでした。お幸せにー。

すみません。合いませんでした。主人公カップルは二人ともすごいいい人なんですけど…。

はじめて読む作家さんでした。表題について。最初はただのバカップルのネコタチの攻防話かなと思いましたが読んでいくにつれて引き込まれるストーリーになってました。性欲のある男達が何年も一緒に住んでてお互いヤりたいのにまだ関係を持てていなかった等、少々強引な設定でしたがお互いがお互いをアホほど大切に思ってるからこそなのかなと。最後は『よかったね。幸せになりなさいね。』という感情でいっぱいになりました(^ ^)

作家さん買い。表題作が前半が受け視点のバカップル全開でした。後半は、攻め視点の切なさ全開。凄い。しかも少しほろりもして、良かった。短編は、ちょっといらなかったかも。前が良すぎた。