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からかい上手の高木さんの続きとして、ほのぼのしながら中学時代から成長して、こんな風になったんだ…と感慨もひとしおでした。

中学生から10年、結婚した2人の間に女の子が生まれて。ほのぼのしたお話です。

原作にある甘酸っぱさは影を潜め、熟成された甘さが感じられる作品に。どちらが好きかは人それぞれでしょうか。絵のタッチや密度が山本先生に比べてやや薄いです。たぬき好きとして苦言を一つ。たぬきの尻尾にシマシマは無い！

これすごい。「高木さん」を描いた山本先生とは別の先生が描いてるんですよね。原作を本当にしっかりリスペクトしていて、著者名を見るまで稲葉先生が描いてるとは気づきませんでした。稲葉先生の「高木さん」高木さん西片君への愛を感じます。おかーさんになった高木さんとおとーさんになった西片君。二人と稲葉先生の大切な娘ちーちゃん。元になった「高木さん」よりこっちの方が好きです、私は。稲葉先生ありがとうございます。

絵が　ちょいとキニナルガ気にしなければ大丈夫

『からかい上手の高木さん』ファンのみなさん！あれから二人は予想通り○○しました。筋肉質大人バージョンの西方君！若妻ぶりも素敵だけど水着姿がセクシーな(元)高木さん！そして、パパ並みにからかわれる、ちーちゃん！たぶん、これからも主導権は(元)高木さんが握っていくのでしょうが素敵なファミリーぶりを期待しています。

ほのぼの楽しく1巻読了。かわいいカップルのその後が見られて嬉しいけど、お互いのことをお父さんお母さんと呼び合うのに違和感が。今時そんな呼び方しない気がする。

高木さんのからかい方が大人になっているが、西方を好きな気持ちは変わっていないほのぼのストーリー。子供は高木さんにも西方にもどっちの立場にもなってやっぱり2人の子供。

本編5巻1話に出てきますが結婚後の2人の物語。あいかわらずの（元）高木さん。やっぱいいわぁ～。ほのぼの(＾ω＾)

毎回ほっこりしながら読んでます！次がとても気になる！というタイプの本ではないけれど、あると買っちゃう！