レビュー一覧

原作からのファンです。終わってしまって残念ですが、面白かったです。

すごくあっさりしたストーリーですがまぁ読みやすいです。良い終わりかたではないでしょうか

？？？？原作未読です。原作通りなのか、はしょりすぎなのかよくわからないのですが、割といろんなことが唐突です。そこそこ高評価ですがレビューを読んでみると小説の方も読んでいる人が多いですね。ふんわり状況は想像つくのですが、それにしても説明不足なのではないでしょうか。横暴だった時代、倒れて前世の記憶を垣間見た途端（前世でもぐれて死亡コースだったのか？そこもわかりにくいです）なぜか（本当になんで？）改心する主人公。突然現れる幼馴染っぽい殿下。殿下登場シーンで幼馴染と即座にわかるような描写はそれまでになく、つらつらと続く2話を読み終わる頃に幼馴染らしいことはわかったのですが、殿下がそこまで怒っている理由も読んでいるうちになんとなくわかるといった具合で…。普通登場した段階である程度の情報を読者に与えるものなのでは？関係性や状況説明が読者にとって不確定要素のままキャラ同士の会話だけが進んでいくので、物語に入り込みにくいです。主人公の周りに人が沢山という描写の子までもモブがまばらにしかおらずセリフと絵の状況もかみ合ってませんし、作画の人が下手なのではと思いました。

１巻まで読みました。タイトルに惹かれて買ったのですがまだ何も始まってない感じでイマイチでした。スカッとする戦いの場面もまだなくウジウジっとしたスタートです。がこれから大きく展開するのかな。異世界への転生モノですがいまのところチートな能力を持ってる訳でもなさそうだし、ざっくり言ってしまえば落ちこぼれからのスタートですね。この落ちこぼれた言い訳で１冊埋まってしまった印象はありますが絵は上手いしこの先どういう方向にいくのか全く読めないので次巻が楽しみです。

うーーん。あっさりしすぎたうちに終わってしまった？どんどん買い進んでどんどん読んだけど、あっさりだったー…。

異世界転生の分類らしいですが、その要素は初回の気持ちの切り替えに使われた以外はほぼでてきません。それから、主人公が愛されチートすぎて色々とバカバカしくなります。努力で自分を認めさせるというより、愛されチートだから無条件で認めて貰えたんじゃないの？と感じてしまいます。努力をしていることが前提なのをしっかりと頭にきざみこんで読めばソコソコ良いはなしになります。3巻完結なので暇潰しにするにはもってこい、という点を評価して星3ですね。

うまい話ばかりですが感動しました。結局は転生ものの分類に入るのかわからないですが読んでいて心地よいです。うますぎる話ですけど。

代々受け継がれてきた槍の適正が無く やさグレた主人公が前世(転生前)の記憶を取り戻し真人間になっていくストーリーの様ですが、祖父の前は刀であったり適正魔法も主人公のモノと同じであり、ナゼそれを周りが教えてあげなかったのか疑問でなりません。グレる必要なかったのでは？？？転生モノにする必要性も、今のところ見出だせません。

原作を読んでいるので漫画化にとても期待していたのですが、期待に応えられずにいた苦しさや見守る周りの人間像など中途半端で、また、森の中での討伐やクレアの奪還など話の盛り上がりの真骨頂のところで盛り上がりきれずに絵が進んでいくのはとても残念でした。

悪役コンティニュー転生？ものです！小説版から読み始めたのですが、主人公を支える周りの人たちの暖かさが良いです。反面、それに重たさも感じてしまっていたのですが。是非読んでみて欲しい作品ですね。