レビュー一覧

中々興味深いバイオレンスアクション。終末世界と二つの人格をもった少女のお話に引き込まれました

打ちきりになったのかとても中途半端な感じで終わってる、、、。退廃した近未来と可憐なお嬢様のギャップが良き。

きちんと世界観がある作品で、女の子を含めて、色んな登場人物が魅力的でした。

スプラッタなボーイ・ミーツ・ガール。ゾンビが蔓延る世界に最凶最強で最可愛な少女と、脈々とゾンビ回避の技術と経路を受け継いで来た『案内人』の青年の物語です。少女は闇があり秘密があり、少女の父親はゾンビ発生に関わって居るように思えます。青年を含め『案内人』は名ばかりでその実、人類存続のため物資や交通網を整備してきてきた現場の叩き上げ開拓者達です。武力と技術。秘密と闇。心躍る展開に手に汗握ります。全3巻なのが勿体ない。もっと掘り下げて連載して欲しかったです。

途中打ち切り？絵も見やすいし、ストーリーも良いと思うのだが全く完結していない。

世紀末まんがの美少女版って感じでした。内容はあんまりにも、残念でした。

ゾンビとスプラッタのえげつない絵が満載な処、メインキャラの少女が露出過多、且つ異様に筋肉質な体型な処は好みが分かれると思いますが、気にならない人は楽しく読めると思います。

なかなか個性的な話ですがおもしろい。一気に読み切りました。

世界観に圧倒される。手足のない女の子がゾンビと戦う設定だけ聞くと、取っつきにくいと思うかもしれないが、ぜひ無料立ち読みだけでも読んで欲しい。私は立ち読みから魅力されてしまい、三巻まで一気に夢中で読んだ。この値段はお値打ち！続きが読みたい。紙媒体で打ちきりになるなら、ネットで連載してほしいし、ネットの方がウケる作品だと思う。

表紙はクールな感じだったので全編もっとシャープな線かなと思ったら。以外に古臭い絵柄だったけど。1チケでこれだけで奇想天外でスピード感のあるものを読ませてもらえるとは素晴らしい。