レビュー一覧

大人が児童を性の対象にするなんて、とても許せないし悲しい事。体だけでなく心も壊してしまう行為だ。早く性の児童虐待が無くなる世の中になって欲しいと思う。

胸が痛くなりました。現実なんですね。なんか辛い。

色々読んで最終的にはゲスな話が満載だった。とくにレミゼラブル。あれを悪女コゼットとして、淫売女みたいに書き立て、偉大なレミゼラブルの作品を見事にぶち壊してくれました。読んで非情に不愉快でした。ベル事件ってなんだろなと思ってたまたま読んだら、悪女コゼットの話が収録されていて、読んで怒りを感じました。他にも、中途半端な作りなっているので、最後のおわりかたが雑。もうちょっと、スッキリする終わりかたで纏めて欲しいです。1チケでも読んで損した。読む人はサンプルをよくみてから読むことを進めます。

安武わたる作品が好きなので、外れはないだろうと思って購入しました。児童婚の話しは、「まさかそんな…」と思わされる展開に辛さを感じました。

最後の話は恐ろしいなって思いました。こんな小さな子が人を殺すなんて、、、。実在すると知り、後からメアリーのことを調べたら、色々なことがわかり、彼女もまた被害者であり、殺人を最初からする子なんていない、、、ただ、環境が彼女にそうさせたのだと思います。

こんなに辛い思いをしている人もいるんだなと読んでて 涙が出そうになりました。

事実や原作と離れた解釈で戸惑いました。特にコゼット。

　胸が痛くなる切ないストーリーばかりです。子供たちが子供らしく、その子なりの幸せを掴める世界を!と祈りたくなります。

こんなことあるんだ。。となんだか切なかったです。

女に生まれたことが罪か。公にならないだけで、この国でも変わらないものがある気がしました。