レビュー一覧

ストーリーがしっかりしていて、涙しました。絵もキレイです。その後の２人が少し…気になる。

作者さん買いです。読み終わったあと何だか優しい気持ちになりました。二人がずっと幸せでありますように！！

作者買いです。とにかく絵がキレイで美しいのと、表情(特に目)が本当に吸い込まれそうになります。セリフがなくても表情だけで話がわかるのではないかと思うほど1コマ1コマが丁寧に描かれています。恋人を亡くしたレイネの切ない表情やヨエルに向ける暖かな表情……。ヨエルはとても可愛く、成長して行くに連れて複雑に変わる2人の変化に目が離せません。最初から最後まで本当に引き込まれる作品です。特に最終話は涙が出そうになる。電子、書籍両方購入予定ですが本当におすすめの作品です。

前作が好きだったので買ってみました。4でもいいかなと思いましたが、男娼の使い方が中途半端だったり、ストーリーが時々軽い感じがして３にしました。前作もそうでしたが、閉塞感ただよう中も、2人は甘甘でした。

吸血鬼と人間の話。ちび吸血鬼時代キュートです。ただ二人の思いが上手く伝わってこない。中身は大人だが栄養不足で子供の姿だったのか、子供なのに姿のみ成長したのか、よく分からない。だから二人の気持ちにも入りづらい。人と吸血鬼が共存する世界も同じくよく分からない。でも、ちびっ子吸血鬼の可愛いさに星2です。

まさき先生の待ちに待った最新作、いっきに読みました！今回は吸血鬼の少年と彼を育てる主人公のお話。前作同様に、攻めも受けも線の細い美しさが特徴的ですが、障害を超えて人を愛する芯の強さも描かれた素晴らしい作品です。もちろん、まさき先生ならでは！の想像以上に濃厚なラブシーンもあり、今回も繰り返して読みたい作品になるこも間違いありません。前作程の陰が無いのがほんの少しだけ残念でしたが、それでも、十分買う価値のある作品です。

絵は綺麗で好みなのですが、ストーリーにはいりこめませんでした。他の作品が良かったので借りてみました。

閉塞感はさすが！惜しいのが設定。数作品は日本設定でオーソドックスな物を読みたいです。雰囲気ある作者さんなのできをてらわなくても十分だと思います。今回は星3で。

正直微妙でした。もう少し体も子供の時代が長くてもよかったのでは。あまりにも２人が恋人同士になるのが早急だったので、こっちがついていけなかったです。攻めの精神年齢も急に成長したような…そんなことってある？？って思ったらお話に共感できなくなっちゃいました。

吸血鬼と共存している世界で、パートナーを失った一人の男性が寂しさを埋めるために迫害を受けている吸血鬼の子供を養子として引き取って、恋愛関係になるんですが、なんかパンチが弱いというか…なんで好きになったのかよくわからなかったです。