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kermitさん
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2017-09-21名瀬先生の代表作と言っていい作品。１９９９年からの連載だそうで、前半は今の絵とはだいぶ雰囲気が違いますがそれでも綺麗な絵柄です。雑誌での連載がなくなってからというもの、同人誌として細々と続いていたものを新たに単行本化されることになり、古いファンとしてはありがたいです。３巻まで出ていますが、最新の同人誌の内容も収録されています。Rentaさん、早く追いついてくださいね。内容はナンセンスギャグ色が強いです。最初は綾瀬君が主人公のお話なのかなと思いきや（実は取手君が主役らしい）、そのうちサブキャラであるはずの神谷と岩淵のほうに比重がシフトしていきます。ち○こに人格があるという荒唐無稽な設定ですが、なんのなんの、ちゃんと一人ひとりのキャラがしっかりしていて、切ない要素も胸キュン要素もあります。そしてなんといっても、神谷ち○この愛らしいこと！ほとんど小動物のような萌えがあります。ただ、ショタとギャグが苦手という人にはいまいちかもしれません。お話というお話はなく、ただひたすらち○こたちが可愛いっていうそれだけですから(笑)それにしても、廃版になると電子書籍での取り扱いもなくなるので、私が前に書いたレビューも消えてて悲しい・・・というわけで、もう一度レビューを書かせてもらいました。
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１２３４巻を購入し、５巻を心待ちにしていたら新装版の１巻になった・・・正直買うかどうかすごく悩んだけどなんだかんだ言っても大和名瀬先生の絵とお話が好きなので購入。最初の方の絵が好みでは無いのも変わらずだけど、最後の方に入っていたお話は読んだ事が無いお話だったので、割と満足しました。ギャグとして面白い！とは思えませんけど、岩淵と神谷の恋愛話って感じで好きです。でも、主人公は取手君なんですよね・・・。現時点で新装版３巻まで出てるんですよね、早く２と３も電子化して欲しいです。新装版３巻以降も同人？で続いてるようなので、また１に戻る事無く続いて出て欲しいと切に願ってます。なんかレビューと言うより、個人の願望を書いている気がしますが…すみません。