レビュー一覧

意思を持ったAIを描く話は、SFチックでシリアスな話が多いが、この作品は日常的な風景が大半で、話の中心は主人公一家にありAIのロボットは狂言回しみたいな役割で、一風変わった日常系SF作品？となっている。また、犬型ロボットに宿す天才AIだが、意外とポンコツな一面もあり読んでいるうちに愛着が湧く。涙あり、笑いあり、何より同作者の「ギャラリーフェイク」のような作品が好きな方におすすめできる良作です。

近い未来にはこの漫画に近い事があるかもしれない。AIの進歩はすごいと思う。

面白いです。とんとん話が進んでいくし、先が読めない展開がいい。ただ、人工頭脳AIが身体を獲得したらどうなるのか？をテーマとした話なのに、登場人物のキャラクター達が昭和臭い感じがする。その違和感が魅力的でもあるけど、気になる人は読みにくいと思う。

AIだらけの世界観が読んでいて惹き込まれました。とても面白かったです。

面白かったです。いい子とほめられるために奮闘するバドが愛しいです。特殊設定のものって最近異世界か残虐ゲームかの同じパターンばかりでうんざりしてたので、こういうタイプがなおさら胸に心地よかったです。

面白そうな主題で期待しましたが、読んでみると非常に退屈な作品でした。

最近、AI・AIと言われていますが…こんなこと起こるのかな？(笑)内容は面白かったです★

細野先生の超AI漫画。少年向けな感じで、危険な要素も含みつつのんびり穏やかな雰囲気で進んでいく。主人公が犬型ロボットであり、ダークになりにくいのだろう。

面白い。ＳＦ漫画ながら、現実にここまで技術が進歩しているのでは？ワクワクして第2巻に続く。

１巻読みました。　２巻まで無料でしたが、不気味なので辞めてしまいました。　　現実に、これだけの技術は既にありそうですごく怖いです。こんなロクでもないものを発明した人たちは反省してすぐさま破棄して欲しい。それを「人間が滅びたとしても、それは人間側からの価値で、ＡＩからの価値では違うわけです」とか真面目に発言する科学者、どうにか出来ないもんでしょうか。　　”人間が幸せになるための技術”であって、逆である訳が無い。それをどう考えてるんだろうか？「人間が滅びてもAIさえあればそれでいい」なんて考え自体が身勝手極まりないものだとわかって欲しい。どうすればいいんでしょうね。