レビュー一覧

非常にためになり、便利とは何か、ふと立ち止まり、を考えさせてくれる作品です。ただこの巻に関してだけなのか、なんなのか、画質が荒い気がします。丁寧で綺麗な絵が特徴な作風ですし、10チケット消費するのですから、改善を期待しています。

とにかく魚というものを作者は本当に愛しているのだということがよくわかりました。毎日これだけ美味しい魚料理をいただける家族は羨ましいと感じました。

当たり前のことが大人になってすごいぜいたくなことだったんだなって思うよ

スイカを叩いて音を確かめていた日が懐かしいです。

自分の食生活をバカにされてるようでちょっと(かなり？)鼻につく感じはありますが、、。レシピは確かに参考になるものもあります。そんなのはムリだっていうメニューもありますが。。

このシリーズ大好きで、周期的に読みたくなります。スーパーに行って魚を丸ごと買ってみよう！とチャレンジしてみたくなりました。

スイカをつぶすジューサーを否定するなら、冷蔵庫も氷を入れた木箱だけにすべきですね。氷はもちろん氷室で保管されたもので、電気なんかで作った氷はよくないのでは。

ばななさんの話は読む価値あると思う(全部面白いけど)

一巻に引き続き、ごく当たり前の家庭料理の数々が並ぶ。ちょっとしたコツや解説に納得し、何より作画の見事さを堪能する。さすがは「おせん」の作者。料理は目から、というが、器選びや盛り付けまでもが料理の内なのだと教えられた。

スイカが出荷前に油で磨いているなんてビックリでした。スイカをジュースにするのは勿体ないけれど、試してみたいです。奥さんとの掛け合いも楽しいマンガでした。