レンタル52万冊以上、購入136万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

ポーの一族 〜春の夢〜

5点 4.6 142件
  • 4点 5
    81
  • 4点 4
    28
  • 4点 3
    7
  • 4点 2
    1
  • 4点 1
    1
  • 未購入レビューは星の評価(★)の対象外となります。
  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    初めは「あれ、ちょっと絵が変わったかな?」と思ったのですが、エドガーはエドガーのままでした。アランはますます軽めで、絵も変わっています。元作で野暮ながら疑問に思っていた「いったいバンパネラの社会ってどうなってるんだろう?」という内情に迫っています。思った以上にドロドロ〜。「エドガーが金を稼いでいるところは見たことないし14歳でどうやって高そうな家を次々借りれるのかな?」という疑問はまだありますが、なんだか人間世界と変わらないドロドロの中でエドガーはサバイブしてきたんだなあ-、やっぱり凄く優秀なキャラなんだなあと感心したり。しかし掟を破ってアランを仲間に加えたのを庇うために自分のエネジーを毎年義務として、これが同じバンパネラか!って思うほどブサイクでダサい連中に分け与えるって。。。なんか売春を連想してしまう不健全さと気持ちの悪さがありました。愛する者のためなら気持ちの悪いことも我慢して自己犠牲を払うあたり、エドガーの実はとても愛情深いキャラそのものかな?そして変わらぬエドガーの威厳と何者にも動じないかに見える(内心はそうでもないけど)クールなかっこよさ。大人の姿をしたシルバーに「あんた達の方こそ大迷惑だ」とクールにやり返して一言でやり込める頼もしさ。同じバンパネラ社会の上層部でも、完全に動転しているシルバーとの対比。ガールフレンドとの仲を嫉妬する運転手に対しては階級意識で切り捨てる冷酷さ。エドガーに口説かれてキスされるなんてなんてブランカはラッキー!!と思っていたら、エドガーの化け物サイドのおぞましい気いっぱいの表情を見て、当初のウットリをマイナスに何百倍にもした、運命すらすっかり変えてしまう恐怖と嫌悪感。やっぱり萩尾望都は凄い。そしてわずか20代でこの複雑なキャラのエドガーを描いたというのは、もの書きの冷酷とも言える人間観察の鋭さがあってのことだろうなあ。子供の頃に憧れた、何ものにも動じない毅然として強いエドガー。自分は程遠い人生だからこそきっと憧れるんですね。

  • ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    コレは後悔しない!と判る作品だったので安心して購入しました。本当に読みたいと思えるモノってなかなかないので久しぶりに堪能出来ました。

  • 2018-05-04
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    昔を思い出し購入してみましたが正直、期待は外れでした。絵も煩い感じになってました。あのまま終わってても良かったのかも・・・

  • 2018-02-17
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    萩尾先生ありがとうございます。ポーの一族が始まった時私12歳でした。トーマの心臓は14歳でした。大人になるにつれたくさんの漫画単行本は処分してしまいましたが、ポーの一族とトーマの心臓、エロイカより愛をこめて、7つのエルドラドなどは今でも持っています。アンライスの吸血鬼年代記も翻訳されたものは全て持っていますが、共通するのは孤独感ですね。あの頃の才能ある素晴らしい先生方の描かれた本の続きがこんなに時が経って読めるとは感慨無量です。大人になりお金、うんざりする汚い世界をそれなり泳いで来て余裕も出来、最近は40年位封印していた夢世界を覗くようになりました。少女だったファンも初老になってしまいましたがどうか素晴らしいご活躍をお続けください。エドガーは永遠の憧れです。

  • 2018-02-08
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    読みたくてたまらなかった。日々の忙しさに紛れ購入できず諦めていた…Rentaで見つけた時の(今更です)喜びたるや!エドガーとアランの人相が当初とは違えど なんてことはない。読み始めればすぐにポーの世界。一瞬にして何度もなんども繰り返し読みふけっていた あの時の空間が蘇る。刹那的で叙情感ある世界観。また出会えて よかった…

  • 2018-02-07
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    生き別れの友人に会えたような気持ちです。絵柄の変化は気になません。むしろここにきて絵柄と設定に具体性が増しているとは驚きです。子供のとき読んだポーの一族より、入り込めました。はじめ新作と気付かずサンプルを見て、「こんなエピソードあったかしら?覚えがない!」とボケをかましてしまいました。昔の設定が足枷にならずに描けているのはさすがです。世界史の勉強にもなるしね。星4つなのは続いて欲しいから。次はカナダあたりでエドガーたちに会いたいものですね。

  • 2017-09-12
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    エドガーとアランに、また会えると思わなかった。あの最後から隔たった時間が、一瞬で埋まった気がした。そしてモー様がご健在で何より感謝致します。

  • 2021-01-01
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    エドガーもアランも絵が変わり過ぎていてびっくりしました。髪型でそうとわかる感じ。特にアランは別人。お話自体はポーの一族だけど、透明感があって美しい世界ではもはやなかったです。コマ割りと吹き出しがごちゃごちゃしていて読むのに疲れました。

  • 2019-02-23
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    中学生の時にハマって以来です。久しぶりにポーの世界を堪能しました。宝塚のポーの一族も、ほぼ原作通りで、忘れていた不思議な物語を思い出したところでした。エドガーとアランの、淡々とした、でも不思議な日々…続編がありそうな終わり方が気になります。

  • 2019-01-21
    ※このレビューにネタバレが含まれています。
    レビューを表示する

    金字塔の続編…ですよね。ポーの一族本編?を読みましたが、良くできてるなぁと思います。続編を楽しみにしています。