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うわお。なんだ、これ?これ、続きがめっちゃ気になるヤツだ。わ〜。絵も、スッキリしてるけど、色っぽいし。傷痕フェチ?続き、早くです♪
この作者は人物描写、正確に言うと表情(特に目つき)が色っぽくて好き。この作品は3話で不穏な展開となり『どうなっちゃうの!?』とドキドキして4話を読んだら…主人公・高森と友人になった八城はサッサとくっついたし、八城を長年悩ませていた不審者は逮捕されたし、余りにもアッサリと諸問題が解決したので、最初はちょっと拍子抜けして読了。でも再度読み返すと…目を引くほどの美形、更に左腕の“きずあと”のせいでトラウマを持っていた八城が、やっと心から安らかに生活できるようになったんだ…と、4話終盤に大粒の涙をこぼすシーンで感じさせられ『やっぱりアッサリ解決して良かった。八城がこれ以上辛い目に遭わなくて良かった。』と、高森の気持ちになって作者に感謝。2人の色っぽいシーンは3話と4話に1回ずつ(しかも3話はヌキっこだけ)なので、エロ目的だと物足りない作品かも。トラウマシーンも“きずあと”をペロペロされるだけだし。がっ!その“ペロペロ事件”のせいで他人に心を許せず、つい攻撃的な態度に出る八城のその繊細な内面の描かれ方と、高森に少しずつ心許していく様子、そして高森の朴訥で無愛想ながらも“心底優しいイイ奴”な言動、八城のトラウマの原因になった不審者と同じ性癖を持っていた事を高森自身が自覚して以来、八城に対してどこか後ろめたい気持ちを拭えない複雑な心境をよく表現している。そして最後も爽やかな終わり方、私は青春漫画としてお勧めしたい!八城は最初、高森の性癖を「視線」で敏感に感じ取り必要以上に警戒してたけど、下心の微塵もない正義感溢れる高森の言動に相対するうちにほだされ、信頼関係を深めていく…そんな「美しい友情」のままでも成立する話だと思うけど、結局2人が恋人同士になったのは、八城が子供の頃から街中でしょっちゅう変な男に声をかけられ、同性からも「性の対象」として見られる事に慣れてしまったせい?…と思い複雑。でもずっと「自分の身は自分で守らなきゃ!」とピリピリしながら生きてきたのに、一緒に居るだけで“虫除け”になってくれて、更に身を呈してでも自分を守ってくれるイイ奴に出会ったら、同性でも惚れちゃうかも。まぁどのみち、高森は八城の“きずあと”に欲情してるし…(苦笑)。
手の傷跡に欲情してしまうという、ちょっと変わった切り口から始まりますが、やっぱり攻めが懐深いのっていいですよね、ラブラブで何より。
初めましてな作家さん。ちょっとクセのある画風だけど、ストーリーしっかりしてて面白かった。最後の犯人逮捕もネットニュースで知る辺りが、大袈裟すぎなくて無理のない展開で良かったです。
受けの抵抗が意味不明な暴力的でちょっと??でしたが、何故だかついついレンタルしてしまいます。受け攻めの気持ちがあまり良く分からいけど、なんとなく惹かれあってるの…か?意味不明だから気になってしまうのかも知れませんが…。
ちと物足りない、まだ続き出て欲しいです!なんだこんだで両思いになれてよかった!
えーえー!なにこれ!先が気になる!!(おそらく攻?)の男子が『ソレ』に無自覚なのと、キズあり(おそらく受?)男子が『ソレ』の感情に嫌悪感なのか、はたまた認めたくないだけなのか…真相は、次巻を読み進めてかないとですが、引き続き追っかけたい作品です。あ〜気になる〜!!
不審者ってどんなに自分が強くなっても怖いのって体がガチガチになって克服難しいよね
傷フェチの主人公と腕に火傷痕をもつ美少年という組み合わせ、特に主人公が傷フェチを自覚していない目つきが歪んだ作品と思わせましたが、読んだらあっさりピュアな青春漫画でした。笑
その性癖、ちょっとよく分かりません。汗2巻まで読めばストーリーに入り込めるのかな?
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うわお。なんだ、これ?これ、続きがめっちゃ気になるヤツだ。わ〜。絵も、スッキリしてるけど、色っぽいし。傷痕フェチ?続き、早くです♪