レビュー一覧

夜叉が生まれます。それも強い、女夜叉が。ストーリーがリアルにあるかといえば、微妙ですが、一気に全巻よんでしまった。男と女と暴力(バイオレンス)劇画には必要。

ツッコミどころが多かったような。でも漫画らしいストーリー。

強い女を文字通り体現するヒロインが魅力的である。時代を感じさせる場面も多々あるし、絵柄も決して好みとはいえないが、強さを感じさせるストーリー展開は、年月を経ても健在である。同じストーリーで今風の絵で描かれていたらどうなんだろうか？

最後のほうまで展開が面白かった。が、ラストがサスペンスドラマみたいなありきたりの終わり方にもうひと工夫、それと新たなキャラも登場させてもいいんじゃなきかと感じましたね。

舞さんが組長の器があってカッコいい女性。この頃の劇画はエロスが漂っててしびれる。男達がなんか情けなくみえてきた。

ザ極道物語って感じですね。主人公があねさんじゃなくて組長になる設定が少し珍しいと思いました。

主人公がとても魅力的で面白かったです。ただ、絵があまり好きにはなれませんでした。

最後まで読みました。やはりなんとなく時代を感じますがおもしろく読めました。さすが倉科先生ですね

舞さんがカッコいい。先が気になり一気に読みました。

続きが気になって一気読みしました。途中までグイグイ引き込まれたのですが、最後がご都合主義過ぎてちょっとガッカリ。鬼士山会とそうなりますか…というわけで星3つです。