レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
凄かった!今まで見たことない物語だと思います。幸せだけど悲しいけど幸せ…続きが気になってたまらないです。
最高。この人の漫画が好きすぎてたまらない。デビューが心から嬉しい。何がいいって、キャラクターが生きてる。ストーリーの為に動く子がいない。個性が強くて、生々しい感情のままに動いていて、読んでいて驚くほど予見できなくて、美味しくてまだ咀嚼している最中なのに次を掻っ込むようにページを捲ってしまう。表情の描き方が心底好み。ヒロインのヤンデレ描写が秀逸で本物。恋愛もの、ホラー、ヒロインのイタさ、生々しいくてエロさすら感じる描写等色んなドキドキで心が乱されてたまりません。語彙力が本当に追い付かなくてただただ読んで感じて欲しい作品。大好きです。
私は好きです、このお話。ゆりの青野君への想いが痛いほどに伝わってきて。続きが早く読みたいです。
初レビューを書くに至るほど衝撃的でした!私が今まで求めていたマンガはこれだと思うほどドハマりです。「私の匂いだ」この短い言葉でこれほどまで切なさを伝えることが出来るのかと驚嘆しました!二人の愛と愛故の狂気でこの先どうなるのか、続きが気になって仕方ありません!
オススメするTwitterツイートが多くて、思い切って購入しましたが………こ………これは、す、すごい、いろんな分野の新境地…!!メンヘラなんだけど切なくて可愛い、でも次のページでひたっと暗いホラー。でもじわりとエロティック。細かすぎない描写、上手すぎない画力が半端なく魅力的。想像を掻き立てるのが上手いですね。伏線も端々にありそう。優里ちゃん(友達になれないけど)可愛い。堀江さんはもっと(友達になれないけど)可愛くて好き。
これは、、、なんだ?新しいジャンル?純愛なのにすごく怖い!なんか、主人公たちは純愛してるんだけど、その純愛の描写と生身の人間ではどうしようもないものの描写との対比がすごすぎてマヂで怖い。別にすごいお化けも出てこないしグロに描写もないのにすごいぞわぞわするしほんとに怖くて震える。でもちゃんとホッとする場面はある、、、のにホッとさせて次のページにはぎくっとさせられたりもする。なんか振り回されますこの漫画。続きが気になって仕方ない、、、絵は決してすごく上手いわけではないのにこの雰囲気には抜群に合います
新感覚、といいながらどこかで読んだことがあるような話が多い中、これは本当に読んだことないタイプの話。最初はほのぼの。幽霊なのに付き合いたてのどきどき感があって、甘酸っぱくて可愛い。でもだんだん青野くんの怖さが増してくる。このままではいられないのだ。怖くて、終わりを考えると切ない。
放課後の教室でコックリさんをやったことがある女の子、稲荷の祠をこっそり開けたことがある男の子だった方にはぜひ読んでほしいです!本作はホラーという表現方法を用いてますが、本質的には人間讃歌のような気がします。勿論、民俗学ホラーなので、非日常ではなく日常の延長上にある恐怖に戦慄することができます。幻想的な怖さと生活の滑稽さが絶妙なタイミングで入れ替わり、まったく先が読めません。とてもラストが楽しみな作品です。わかりやすいハッピーエンドが好きなのですが、本作においては主人公たちがどんな結末を迎えようと納得できると思います。それぐらい主人公二人は精一杯生きていて(青野くんは死んでますが便宜上)、思考と起こす行動に説得力があります。主人公たちの大人びた正義感や抑圧された性、子供じみた万能感や破天荒さ、自身を取り巻く現実の不自由に対する無力さ、思春期特有のみずみずしい純粋さ、何よりも成長する2人がストーリーをすすめる上で不自然さがなく描かれています。癖はありますがきれいな線とわかりやすい表現、構成ともに秀逸です。何よりもキャラクターが彼らじゃなきゃだめだという魅力があります。
入り口はメンヘラの女の子の話かな、と。だんだんいろんな事柄が見えてきて、もっとドンドン深いところに入っていって、大元はずっと遠いところにあるんじゃないか…と思えてきてゾクッとする。読み進めるのが怖いのに続きが読みたい。怖いと思うのは得体の知れないゆうれいだけではなくて、優里が怖い。いま感想を書いてる途中にスマホのサイレント通知バイブが震えて、思わずビクッとなったほどビビりました。彼女の思考というのか…想いが怖い。優里が青野くんに見えているもの、優里が自分の目で、意志で、想いで、そうみてるのだ…と思えて優里が怖いです。
表情の描き方が秀逸。かわいいのに、ぞくっとする描き方凄いなぁ。魅せ方もうまくてページをめくる手が思わず止まっちゃいます。(次のページ見るのが怖くて(笑))
レビューを表示する
凄かった!今まで見たことない物語だと思います。幸せだけど悲しいけど幸せ…続きが気になってたまらないです。